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合格

ぞくぞく公開中!2058人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

横浜国立大学
理工学部

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髙野蓮琉くん

東進衛星予備校多賀城校

出身校: 仙台第一高等学校

東進入学時期: 中3・3月

所属クラブ: バスケットボール部

引退時期: 高3・6月

早慶上理難関国公私大模試

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共通テストで高得点を取るために自分に何が足りないのか見つけることができた

 僕は東進に中学3年生の3月に入学しました。東進には高速マスター基礎力養成講座という基礎知識の定着に特化した学習方法があります。僕は高校ではバスケ部に所属していて、朝は7時から、夜は20時過ぎまで練習していました。このような生活の中で勉強時間を確保することは非常に難しいことでしたが、高速マスター基礎力養成講座は短い時間でも行えるため、移動時間を使って基礎を定着させることができます。この学習方法のおかげで忙しい生活の中でも、周りと対抗できる学力を身につけ、共通テストの英語でも良い点数を取れたと思います。

また、総合型選抜という特殊な受験方法で合格できたのは東進のおかげだと考えていますが、僕が特に活用してよかったものを二つ挙げたいと思います。

一つ目は、過去問演習講座大学入学共通テスト対策です。この講座では過去の共通テストの問題だけではなく、東進の共通テスト本番レベル模試を演習することができます。これを徹底的に活用すれば、共通テストで高得点を取るために自分に何が足りないのか見つけることができます。

また、教科ごとの大問別の配点が出るため、苦手科目の中でも、特にどの分野ができないのかが浮き彫りになります。自分の弱点をいち早く見つけ、直すことができれば、より高得点を目指すことができ、その結果自分の選択肢も増えていくと思います。

二つ目は、担任助手の方々の手厚い指導を受けられるという点です。僕の受けた総合型選抜の2次選考では口頭試問があり、机の上で行う受験勉強だけでは乗り越えられないものでした。口頭試問では、どのような問題が出るか分からず、大学の実験の知識が必要な部分もありました。これを調べる時に手助けしてくれたのが、担任助手の方々でした。僕が受験の対策をしている時に、口頭試問に出そうな大学での実験を紹介してくれてたり、役立つ教材を教えてくれたりしました。実際に本番でも、何度も教えてもらった知識を利用する場面がありました。このような手助けをしてもらったことが僕の合格に直結したと感じています。

受験勉強において大切なことは普段の勉強の中でも自分の成長を見つけるようにすることです。以前できなかった問題ができるようになっていたり、疑問をもっていた分野を自分で解決できるようになっていたり、このような小さな成長でも実感できるようにしておくことが受験勉強を長く続けていくために重要になってくると思います。高校3年生の一年間は短いです。後悔のないように頑張ってください。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

模試の結果から得点できていない分野や単元を明確にしてくれて、そこからどんな方法で得点を満足に取れなかった部分の知識を身につけていくのかを教えてくれた。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

総合型選抜の口頭試問の対策を手厚く行ってもらえた。特に、大学で行われる実験を調べる時にどのような実験をしているのかを直接教えてもらえて、受験対策がとても捗った。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

難易度がそこそこ高く、受験する人数も多いため自分の苦手分野がはっきりと分かるのが良い点。まず、間違えていた問題を解き直しした後にその分野ごと復習し直せば、なぜ間違えてしまったのかがより明確になり、その分野に対する苦手意識も無くすことができる。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

高校で所属しようと考えていた部活が忙しいのを知っていたため、少しでも空いた時間を使って学習をしようと考えていて、東進の高速マスター基礎力養成講座が基礎力定着に役立ち、短時間でもできることを体験の時に知り、利用したいと感じたため。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

自分とは違う志望校の人達とチームを組んでいたため、それぞれの志望校の特徴や強みを聞けるのが有意義であった。また、チームミーティングの時に同じ問題を解いたりすることがあり、対抗意識が生まれて良い刺激になった。

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

私は高校1年生から3年生までバスケ部に所属していて、その経験から何かの物事を長時間続けるための忍耐力と行き詰まった時の対処法を学ぶことができた。この二つのことは自分が受験勉強をする上でとても役立ったと思う。また、勉強に割ける時間が限られていたため、勉強できるタイミングがあればそこに全力を注いでいた。

Q
参加して役立ったイベント(特別招待講習・公開授業・塾内合宿等)とその感想
A.

未来発見講座を受講したことで自分の興味のある分野だけでなく、それ以外の分野で活躍する人たちの話を聞くことができ、受験だけでなく将来に対するモチベーションを向上させることができた。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

高校3年生の9月から11月にかけて、勉強時間は増えたにも関わらず模試の点数が伸びず、周りに置いて行かれるような感覚になり、勉強することが辛いと感じるような時期があった。しかし、仮に諦めてしまった場合、その後はもっと辛いことを想像して無理にでも自分の苦手分野と向き合い、勉強を続けた。そうすると、得意分野の勉強が楽しく感じるようになってきて、続けることができた。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

実際に自分の行きたい大学に行ってみて、キャンパス内の雰囲気を一度味わってみることでモチベーションを上げていた。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

材料工学について高いレベルで学びたいという目標と、一人暮らしを日本の中心地である関東でしてみたいという思いを志望校では達成できると感じたため。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

僕にとって受験勉強はひたすら自分のできないものと向き合う時間だったと思う。受験勉強において、長所を伸ばすことはもちろん大切なことであったが、短所をどれだけ目標点数に近づけるかが受験の鍵になってくると思う。長所よりも短所のほうが伸びしろは大きい。その伸びしろの大きい苦手を克服することが、得点を飛躍的に高めることにつながるので、受験勉強において自分の弱点と真摯に向き合うことが大切だと思う。

Q
東進のおすすめは?
A.

高速マスター基礎力養成講座
短時間に集中して行えるため、日々の移動時間や待ち時間にも有効活用ができる。そして、高速マスター講座で定着させた基礎知識は共通テストの得点に繋がっていると実感したため。

過去問演習講座
共通テストの過去問から東進の共通テスト本番レベル模試の過去問まで解くことができ、過去問を解いた後に分かった苦手な分野は大問別演習を通して学習できるところ。特に大問別演習でできる問題量が多く、自信がつくまでできるのが良い点。

担任指導
自分では解決できない疑問を直接質問できるので、納得するまで問題と向き合うことができる。また、自分とは別の解答の仕方などを教えてくれることもあり、知識を広げる機会にもなっていたため。

Q
おすすめ講座
A.

【 スタンダード物理 Part1 】
物理の基礎を学べるだけでなく、考え方から学ぶことができ、苦手意識を持たずに物理という学問を学ぶことのできる講座になっている。また、教科書では学ぶことのできないような物理に対する視点を持つことができる。


【 スタンダード物理 Part2 】
part1と同じように教科書からはわからないような物理に対する視点を学べるとともに、多くの人が苦手意識を持つような電流の範囲の授業がとても分かりやすく、テストや模試でも自信を持ってとけるようになったため。


【 高等学校対応 数学B-標準-数列 】
学校の授業で数列を習った時には自分の中で多くの疑問が残っていて、問題もうまく解くことができなかったが、この講座を受講したことで自分の疑問点がほとんど解決され、本質を理解して問題を解けるようになっていたため。


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