この体験記の関連キーワード
担任の先生や担任助手の方が長い受験期間のスケジュールを一緒に考えてくださった
スケジュールを組んでいく中で共通テスト・私大過去問10年分行うようにと言われたとき、無茶だと思いましたが、それをこなしたことによってテスト問題に慣れることができたし、本番でも過去問で解いた問題にあたり自信をもって答えることができました。
演習をこなすのは大変ではありましたが、結果的にやってよかったと強く思いました。私の受験科目は国語、英語、日本史だったのですが最初は国語以外全然できませんでした。特に英語が苦手で、共通テスト本番レベル模試で2割しか取れなかった時があったのですが、東進の動画授業で基礎から詰めていき、単語は1日100個やるようにして、1回で覚えるようにするのではなく何周もして覚えるようにしました。
他には先生から言われ1日に1つ英語の音読をするようにしました。これらによって読むスピードが速くなり最終的には7,8割とれるようになりました。日本史は途中までずっと5,6割しか取れなかったのですが、一問一答でわからないところに付箋を貼りひたすら周回して覚え、流れは教科書を読んで掴み共通テスト本番で8割とることができました。私は自分を追い詰めないとちゃんとやらないと理解したので、勉強は自分の性格に合わせ、多少無理なスケジュールを組み行いました。
ただ、最後のほうで、ようやく自分に合った勉強法を見つけたので、伸びるのも遅くなってしまいましたが、自分と向き合えるこの期間にそれに気づき、合った方法を見つけられたことは今後の人生において役に立つんじゃないかと思いました。今後は、希望していた心理について学べる大学に入れたので、受験で見つけた自分に合った勉強法を用いながら勉強していきたいと思います。
また、元々司書になりたく司書の資格を大学に通いながら取りたいと考えて今の大学を選びましたが、司書だけにこだわらず色々なことを学びながら広く将来のことについて考えていきたいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
個人的に苦手な科目についてアドバイスをくれたり、勉強には関係ないけど悩んでいることまで話を聞いてくれたこと。
チームミーティングの時など少しの時間でも悩みを聞いてくれたりしてくれたこと。
自分の今の実力が測れるし、解説も丁寧についているおかげで復習もしやすい。
東進の動画授業を体験で受け、わかりやすく自分に合っていると感じたから。
毎回のチームミーティングで本番までの日数を一緒に嘆いてたのが印象深いです。同じ気持ちを共有してくれる子がいるだけでとても心強かったです。
部活を通して忍耐力が身についたと思います。そのおかげで1日中勉強に向き合うことも以前より苦ではありませんでした。
公開授業に参加したのは東進に入る前でしたがそれにより受験へのモチベーションがあがりました。
一時期は、周りの成績は上がっているのに対しいつまでも伸び悩んでいましたが、自分の勉強してきたプリントの山だったりを見て人より伸びるのが遅いだけ、悩んでる暇があるなら勉強しろと鼓舞し伸びるまで勉強しました。
友人がいつも横で頑張っているのを見てモチベをあげていました。私の周りには私よりもはるかに頭のいい人がたくさんいましたが、負けず嫌いなので追いついてやると思いながら勉強に取り組みました。
最初はただただ苦しいだけでしたが、知る楽しさを覚え解ける楽しさを覚え、自分はこんなに頑張れるんだという自信になりました。
具体的な将来像はまだありませんが、受験を通して学んだことを今後受験に向き合う子たちに伝えていけたらいいなと思います。
【 スタンダード日本史B PART2 】
表に書かれると関連性などが分かりやすい。