東進合格体験記2024

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佐賀大学
理工学部

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鈴木悠太くん

東進衛星予備校福岡大橋校

出身校: 筑紫丘高等学校

東進入学時期: 高2・4月

所属クラブ: 男子バスケットボール部部長

引退時期: 高3・4月

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過去問演習講座志望校対策・志望校別単元ジャンル演習講座東進模試

どんなことも諦めず、最後までやりきることが大切

　466点。絶望的な点数でした。これは共通テスト3日前の最後の模試の自己採点の結果です。12月の最後、北九州予備校の模試でも同じ点数でした。判定はD判定、第1志望校を受けるためには500点は超えなければなりませんでした。それでも、僕はあることだけはしませんでした。それは「諦める」ということです。

高2の春から東進に入りました。毎日部活と勉強に追われる日々、正直ものすごく疲労がたまっていました。それでも、諦めず努力だけはしていました。しかし、点数はなかなか上がらなかったです。それは、高3に入ってからも同じでした。どうしたらいいか分からず、気持ちが勉強に向かなかった日もありました。だけど、問題には誰よりも触れたぐらいの努力をしました。志望校別単元ジャンル演習講座の演習は600を超えるぐらいまでしました。努力は実ると信じて。

1月14日、いよいよ戦いが始まりました。不安や心配ももちろんありました。それと同じくらい最後まで全力を尽くそうという気持ちがありました。

1月16日、運命の自己採点。結果は1週間前の点数よりもはるかに上でした。こんな点数をとったことがありませんでした。今までの努力が実った瞬間でした。

今、僕が言えることはどんなことも諦めず、最後までやりきることが大切であるということです。きっと受験勉強がきつくなる時が来ます。それでも頑張れる人がより成長できると思っています。皆、頑張れ！

最後に、今まで自分を支えてくれた家族、友達、そして、担任助手の方、本当にありがとうございました。