明治大学
国際日本学部
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綾野桃さん
東進ハイスクール北習志野校
出身校: 千葉日本大学第一高等学校
東進入学時期: 高2・2月
所属クラブ: バスケットボール部
引退時期: 高2・6月
この体験記の関連キーワード
受験勉強は自分を好きになるための道具
東進は共通テストに他の塾よりも早い時期に触れるので、そこもおすすめだと思います。他の塾に通っている人は共通テストの対策を秋くらいから始めるのに対し、東進は夏休みで共通テスト形式の問題を10年分解くことになっているので、早い段階で準備ができ、分析する時間が周りよりも増えると思います。それに、東進は模試も沢山あるので実力を試せる機会が多くて良いと思います。
ここからは私の受験期のことについて話します。私は中学受験をして、大学附属の中高一貫校に入ったので、受験生にならなくても大学に行ける路線にいました。でも、このまま何もせずに大学に入るのは違うなと感じたので、受験生になることを選びました。
私はバスケ部に所属していて、高3の6月に引退したので本格的に受験勉強をしたのはそこからの8か月です。私としては部活を最後までやり遂げたことで自信にもつながったし、現役のときは勉強したくても部活で時間が限られていたから、勉強ができる時間を貴重なものと捉えて有効に使うことができました。でもやっぱり、ずっとモチベーションを保てていたわけではなく、どうしたらよいかわからないときもありました。そういう時には自分が行きたい大学に通っている人のVlogをみてモチベーションを上げて、不安なことは担任助手の方に相談していました。担任助手の方はいつもお話を聞いてくれるし、どこの大学に出願するかも何もわからなかった私に色々教えてくれて本当に私の受験において重要な存在でした。
週に1回あるチームミーティングも私はすごく好きな時間で、みんなで学校のことを話していっぱい笑ったり、軽食を食べに行ったりして一緒に受験を頑張る仲間を作ることができました。受験が近づくにつれて少しずつ不安感が出てくるけれど、チームミーティングのメンバーや担任助手の方が心の支えになっていました。
私にとって受験勉強は自分を好きになるための道具だと思います。自分に自信がない人も、勉強して自分が行きたい大学や有名大学に入れたら自分に自信を持てて、前よりも自分のことが好きになれると思います。それを可能にするのは今までやってきた自分の受験勉強です。私は自己肯定感が低かったけれど、明治大学に受かってからは少し自信がつきました。受験期に私を支えてくださったすべての人に感謝したいです。
最後に、1つ1つの行動と決定に後悔がないように!新受験生を応援しています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
どの講座を取るかのこだわりが強かった私に時間を与えてくださった
いつも元気だったから、私も元気をもらえた
共通テスト本番レベル模試
回数が多くてよかった
Yes
友人に勧められて
勉強以外のこともたくさん話して笑ったのが息抜きになっていた
現役のときは勉強したくても部活で時間が限られていたから、勉強ができる時間を貴重なものと捉えて有効に使うことができました。
志作文を書いたことによって自分のやりたいことを再確認できた。
友達と話したり、教科の先生に相談したりしました。
自分が行きたい大学に通っている人のVlogをみてモチベーションを上げて、不安なことは担任助手の方に相談していました。
ハリーポッターが好きで、そこの校舎に似ていたのと、4年間で言語だけでなく他のことも学びたいなと思ったので、国際経営学部が第一志望になりました。
私にとって受験勉強は自分を好きになるための道具だと思います。自分に自信がない人も、勉強して自分が行きたい大学や有名大学に入れたら自分に自信を持てて前よりも自分のことが好きになれると思います。それを可能にするのは今までやってきた自分の受験勉強です。
経営学を学んでワークライフバランスが完璧に保たれた、多様な国の人がいるオフィスをつくってみたいです。
【 頻出古文読解 】
古文が全く読めなかったのが得意になった