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先生が「面接でありきたりなことを言っても何も心に響かない。面接は夢を語る場所だ。」とおっしゃっていたのがとても印象
面接の練習の時、ある先生が、「面接でありきたりなことを言っても何も心に響かない。面接は夢を語る場所だ。」とおっしゃっていたのがとても印象に残っています。何事も、自分自身のやる気がないと本当にはなしえないと思います。私は高校2年生までは部活や遊ぶことばっかりで勉強に身を入れていませんでした。しかし高2の冬に自分でこのままだと絶対に合格などできないと考え、親に頼み東進に入りました。
中学の時も一度東進に入ったのですが、その時は親に入れられたので長くは続きませんでした。しかし、自ら決めたことにはやる気も出て毎日学校終わり、長期休暇や祝日は朝から夜までいました。たまにやる気が全く出ない日もあったけど、その時はあまり勉強せずダラダラしていました。すると、勉強しなかったことへの罪悪感も生まれて、明日からは本気で頑張ろうと思えました。
愛媛大学を選んだ理由は、最初は近いから、なんとなくでした。しかしきちんと調べると、愛媛大学医学部のアドミッションポリシーである「患者から学び、患者に還元する教育、研究、医療」という文章を見つけました。そしてその意味を考えるうちにこの学校の考え方は自分にあっていると思え、またオープンキャンパスに行った際、キャンパス内を歩くと心地よく思え、ここに通いたいと思うようになりました。何か行動をする時は、自分から思い立つことが一番近道だと実感する体験をできたことが一番の実りだと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
自分に合った学習計画を提案してくれたこと。
大学の話をしてくれたり、モチベーションを上げてもらったこと。
得点の推移で反省をしたりモチベーションが上がる。1教科ずつ解説を使い丁寧に復習をする。
Yes
祝日でも空いていて、朝から勉強ができる環境。
友達や担任助手の方と少し雑談をすることで勉強の息抜きにしていた。
ボールが落ちるまで諦めないように、諦めず立ち向かう力。
自分のこれまでの成長を見ること。
自分の未熟さを教えてくれるもの。
高速マスター基礎力養成講座
空き時間にちょこちょこ進めることができる。高速マスター基礎力養成講座で学んだことがほかの勉強に出てくることでモチベーションが上がる。
過去問演習講座
自分の志望校の過去問だから、勉強する意識が上がる。
志望校別単元ジャンル演習講座
志望校より少し上の問題も解くことができる。
【 過去問演習講座 愛媛大学(全学部) 】
1回目解いた時から2回目解いた時への進歩が明確にわかる。