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学校の授業と高速マスター基礎力養成講座だけで共通テストの英語は80点近く点数を伸ばせた
最初の頃、私は共通テスト形式の模試で時間が足りず解ききれないという問題を抱えていました。私が東進に入って一番最初に受けた共通テスト方式のテストは共通テスト同日体験受験でした。結果は英語103点、数ⅠA67点、国語102点でした。この時私は初めて自分の勉強不足に気づかされました。
それから私は2年生が終わるまでに徹底的に基礎を固めました。どの科目も勉強しましたが、私が特に力を入れたのは英語でした。日々の努力の積み重ねにより、2年生の時に受けた共通テスト同日体験受験では156点まで伸び、最終的には共通テストでリーディング91点リスニング89点の合計180点まで伸ばすことができました。約2年間で80点近く英語の点数を伸ばした私が英語の勉強としてやっていたことはただ一つ、高速マスター基礎力養成講座だけです。誇張していっているように感じるかもしれませんが、本当に高速マスター基礎力養成講座以外で勉強することは全くありませんでした。参考書も持っていないですし、英語の受講もとっていませんでした。学校の授業と高速マスター基礎力養成講座だけで80点近く点数を伸ばすことができたんです。それくらい高速マスター基礎力養成講座は魅力的なコンテンツです。
私は2年生の3月までに上級英文法300まで7つの高速マスター基礎力養成講座を完全修得していましたが、始める前に比べて明らかにリーディングの読むスピードやリスニングの問題文の把握が速くなりました。英語の点数が伸び悩んでいる人には時間が足りない、単語の意味や特殊な意味を持つ熟語が分からない、文法が分からないなど様々な理由があると思います。私はそのすべてを解決してくれるのが高速マスター基礎力養成講座だと思っています。だまされたと思って一度本気で高速マスター基礎力養成講座に取り組んでみてください。読むスピードが明らかに速くなるはずです。
また、英語に関して言うと共通テストにおいて設問箇所だけを読むというのはあまりおすすめしません。先生によっては、文章量が多い分まともに読んでしまったら時間が足りなくなってしまうため、設問で聞かれている箇所だけを読むように言う方もいらっしゃいます。しかし私自身は共通テストの問題でそのような解き方をしたことはありません。大問1や2のような短い文章だと効果的な解き方だと思いますが、後半の長文でその解き方をしてしまうと、反って時間がかかってしまうように感じます。例えば1つの小問に5つの選択肢があったとき、その5つの選択肢の正誤の根拠となる文章が全く違う段落に散らばっているというような問題が共通テストでは多いです。そうすると、解答根拠になりそうな部分をさがして読むよりも一気に全文精読したほうが結果的に解く時間は短くて済みます。
今年の共通テストはリーディングの平均点が例年より低く、時間が足りなかったというクラスメイトも多く見ました。その中のほとんどの人たちは、該当文章だけを読もうとして結局何回も読み直すことになってしまったと言っていました。そういうことが起きてしまうならば、演習の段階で全文を一度精読しただけで解けるような力を身に着けることが大切だと思います。
ここまで英語のことばかりを書いてきましたが、ほかの科目についても同様に点数を伸ばすことができました。5教科7科目の900点満点で2年生の時は464点だったものが本番では689点取ることができました。私は最終的に共通テストの点数を利用した推薦で合格したため、この伸びは私にとって一番影響を与えました。
高速マスター基礎力養成講座以外で私が1年で220点近く点数を伸ばすことができた要因は、過去問演習だと思っています。ゴールデンウィークには過去問演習を始めて7月中には10回分の過去問を解ききりましたが、それができるのは東進だけだと思います。周りの友人でも夏休み前に共通テストの過去問10回分を解ききった人なんて一人もいませんでした。しかし、過去問を解いたところでその問題が本番に出るわけではないから答えを覚える必要はありません。大切なのは解き方や解くスピード感を身に着けることであって、そのためには早いうちに演習を始めて多くの問題に触れることが大切です。
受験勉強において質も確かに大切ですが結局は量だと思っています。難しい問題に出会ったときカギとなるのは見たことがあるかないかです。できるだけ多くの問題に触れ、解き方を知ることは大学受験においてとても重要なことだと思います。なので多くの問題に触れるためにも、早いうちに過去問に着手できる東進はとてもいい環境だと感じます。早めに過去問を終え、演習をたくさん積むことができたため、本番でも落ち着いて解くことができました。
受験において最も大切なのは自信です。自分が今までやってきたことに自信を持てたら最高のコンディションで本番を迎えることができます。東進で提供されるコンテンツで無駄なものはありません。なので東進に通って受講して演習をするだけでも着実に成績は伸びます。あとは自分が納得できるまで努力するのみです。やるべきことはAIが提供してくれ、受験までの勉強のおおまかなスケジュールは校舎長に作ってもらえます。それにのっとって日々勉強をすれば、本番も必ずうまくいきます。自分がやった勉強法は間違っているかもなどの不安は一切なく、自信をもって受験に挑むことができるからです。”努力は報われる”ではなく”正しい努力は報われる”です。東進のコンテンツを精いっぱいやることは正しい努力です。今自分がやっている勉強に一生懸命向き合い、絶対に夢を叶えてください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
合格設計図の確認で、自分がいまどれだけ予定より進んでいるかや後れを取っているかを確認することができ、その差を埋めるためにはこれからどれくらいのスピードで進めればいいかの相談をできたことです。
受験生の年にやっていた勉強法や部活と勉強の両立方法などを聞くことができたことです。
2か月に一度あり、自分の勉強の成果を定期的に知ることができるからです。
Yes
合格実績・過去問演習講座
毎週ランキングを見れたことで、同じチームの人がどれくらい頑張っているかを知ることができ、自分のモチベーションを上げることに繋がったことです。
時間がない中でいかに効率よく勉強できるかを考えて勉強できた点においては、部活動に入っていてよかったと感じました。
1日の中でモチベーションの上下はありましたが、その日の中の自分の小さな成長を探して自分を褒めることで、つらい思いを何日もひきづったりすることはありませんでした。
自分のできないところを探すのではなく、1日前の自分と比べて少しでも成長したところを見つけて褒めていました。
学校で配られた合格体験記を読んで学部の存在を知り、調べるうちに研究室や授業にたくさん魅力を感じることができたからです。
自分の成長を数字で見ることができる楽しいものでした。人と自分を数字で比べることは辛いものでもありますが、成長を一番わかりやすく感じることができるのはやはり数字なので、勉強して成績が伸びていくのを見るのがとても楽しかったです。
私の夢はコンサートやイベントの演出に携わることです。日常生活では味わうことができないことを体験させることができる演出に携わり、多くの人の人生を豊かにするのが夢です。
高速マスター基礎力養成講座
隙間時間に少しずつ進めることができるからです。
過去問演習講座
自分だけで過去問10回分を解いて答え合わせをし、解き方を理解するには相当な時間と労力がいるので、答え合わせを自動でしてくれて解説授業もある過去問演習講座のおかげで効率的に過去問を解くことができたからです。
志望校対策・志望校別単元ジャンル演習講座
自分の苦手な単元をAIが判断してくれるので、的外れな単元の勉強ばかりをして無駄な時間を過ごさずに済むからです。
【 高等学校対応物理基礎 】
図や絵が多いテキストで授業自体も基礎中の基礎を教えてくださるものなので、学校の授業でやっていない単元もあまり抵抗なく勉強することができたからです。