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自身の学習に見通しを持つことができた
夏からは共通テストと志望校の過去問演習講座をとりました。ほかの予備校に通っている友達や受験生よりも早く過去問を始めることができ、自分が苦手な分野は何か、これから何を中心に勉強すれば志望校に合格できるのかを自分で理解し、残りの期間の自身の学習に見通しを持つことができたと思います。また、志望校の過去問を10年分も終わらせ、答えを思えてしまうくらい過去問を繰り返し解いたことは、自分への自信にもつながっていました。
最後に私が東進に入って一番良かったと思うことは、担任の先生や担任助手の方の存在だと思います。それまでは家で一人で勉強するだけでしたが、模試の結果がなかなか出ず不安だったときも、チームミーティングや面談で、自分の体験談を交えた具体的なアドバイスをしてくださったり、気分転換になるようにたくさん話しかけてくださったおかげで、最後まで受験を乗り切ることができたと思います。合格することができたのは、決して私一人の力ではなく、両親や一緒に勉強してきた友達、そして東進の先生方が支えてくださったからこそだと思います。
大学に入ってからも、周りで支えてくれている人への感謝を忘れずに、充実した大学生活を送りたいと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
受講の計画を細かく立ててくださったり、今後の学習方針を相談できるところ。
チームミーティングではないときにも声をかけてくださったり、雑談でリフレッシュできたこと。
どこの予備校よりも採点が早く、すぐに復習ができるところ。自分の学力維持につながると思います。
Yes
高速マスター基礎力養成講座での学力定着や、先取りを意識した学習カリキュラムにひかれて、東進に入学することを決めました。
同じ学年の受験生との情報交換や、お互いに高めあうために活用していました。
物事をあきらめずに最後までやりきる精神力が身についたと思います。体育祭では副団長、部活では部長をやらせていただき、チームの全員をまとめる力、コミュニケーション能力がつきました。
東進生の先輩の合格体験談や説明会は、自分の受験を意識する良いきっかけとなりました。
模試ではなかなか結果がでず、志望校がこのままでよいのかと悩んだこともありましたが、自分がその大学、学部へ行きたい強い理由があったので、最後までやりきることができました。
志望する大学に入ってやりたいこと、受験が終わったら何をしたいかを考えてモチベーションを高めていました。
学校の授業で、人の購買行動と心理には強い結びつきがあることを使って経済を考える「行動経済学」について興味を持ったことから、マーケティングや経済学部を志望するようになりました。
改めて自分が様々な人に支えられているということを実感しました。辛いこともありましたが、受験勉強を乗り越えて志望大学に合格できたことは、今後の人生において大切な経験だと思います。
経済学、経営学、マーケティングについて学び、企業も顧客も豊かな売買ができるような仕組みを作りたいです。
高速マスター基礎力養成講座
隙間時間に行うことができ、何度も繰り返すことができるため、定着する。
過去問演習講座
早い段階での先取りで、試験方式に慣れたり、今後の自分の学習の見通しを立てることができる。
その他
【 ハイレベル私大現代文トレーニング 】
林先生の解説も面白く、文章を読むときに注目すべきところなどを解説してくださり、様々な問題にも対応できた。
【 ハイレベル世界史Ⅰ~Ⅳ 東洋史編(中国・アジア地域) 】
先生の世界史は、面白い雑学ポイントとともに説明してくださるので、とても覚えやすかった。