中央大学
理工学部
no image

鈴鹿大喜くん
東進ハイスクール所沢校
出身校: 小平南高等学校
東進入学時期: 高3・8月
所属クラブ: 硬式野球部
引退時期: 高3・7月
この体験記の関連キーワード
受講によって入試問題に対しての対応力が大幅に伸びた
しかし、東進に入りたてで学校で有機化学が終わっていなかった僕は高校対応の有機化学を受講していました。周りはもう過去問をやっているという焦りを感じながらも、まずは基礎を固めることに集中し、夏休みを過ごしました。夏休みを終える頃に受けた模試ではほとんど伸びを実感出来ませんでした。夏休みが終わり、9月からは志望校の過去問を解き始めました。それによって、微積と理論化学の入試問題が解けないことに気づき、「微積分特別講義」と「難関化学演習」を受講しました。この2講座を受講した後は化学と数学の問題集をやっているとどんどん解ける問題が増えているのを実感しました。このころから徐々に模試の成績が良くなっていきました。振り返ると、夏休みに数学と理論化学の基礎を固めておいたことが受講によって入試問題に対しての対応力が大幅に伸びた理由だと思います。
僕が大学受験で最も重要だと思うのは忍耐力です。特に夏まで部活をやっていた受験生には重要だと思います。自分の娯楽を我慢することも当然ですが、思うように成績が伸びなくても、周りの勉強のペースに置いて行かれていても、焦る気持ちを堪えて今の自分に必要なことを一つ一つこなすことが結果につながるのだと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
出願校の決め方と志望校への距離感を伝えてくれたこと
直前期の過ごし方の話
全国有名国公私大模試
難しい問題でも部分点などで点を取る練習になると思う
Yes
通いやすい距離にあり、知り合いも通っていたから。
支えあって高めあえる仲間を作ることができるのは部活動や学校生活だと思うのでその面ではよかった。部活動では地道な努力を継続する力が得られた。
第一志望に合格すること
具体的に将来やりたいことがなかったので、全力で勉強して届くか届かないかギリギリのところにした。
将来に向けての我慢の時期
自分の得意な分野を突き詰め周りの人に感謝されるような存在になりたい。
【 難関化学 理論化学演習 】
高校化学の範囲で理解できる程度の本質的で詳しい解説のおかげで難しい問題に立ち向かえる力が養われたから。
【 微分積分 特別講義 】
微積分への苦手意識が取り払われるような簡潔でわかりやすい説明の講義だと感じたから。
【 受験数学Ⅲ(基礎) 】
数学3の範囲の入試問題を解くための基本的な知識や解法、考え方が学べるから。