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合格

2192人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

中央大学
理工学部

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写真

鈴鹿大喜くん

東進ハイスクール所沢校

出身校: 小平南高等学校

東進入学時期: 高3・8月

所属クラブ: 硬式野球部

引退時期: 高3・7月

全国有名国公私大模試

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受講によって入試問題に対しての対応力が大幅に伸びた

 僕は高校三年の7月まで部活動中心の生活を送り8月から東進に通いはじめました。それまでは高校二年の2月ごろから始めた数学の基礎事項の復習と英単語の勉強を少しずつしていました。自分の本格的な受験勉強スタートは東進に入ったのとほぼ同時でした。8月頃は自分よりも先に部活を引退して受験勉強を始めたほかの受験生たちに置いて行かれていることを模試の成績などから感じ、危機感がありました。そんな中、東進に入り本格的な受験勉強を始めました。同じ校舎にいる受験生のほとんどは自分よりも先に部活を引退して受験勉強を始めていて、共テの過去問や二次私大の過去問を行っているような段階でした。

しかし、東進に入りたてで学校で有機化学が終わっていなかった僕は高校対応の有機化学を受講していました。周りはもう過去問をやっているという焦りを感じながらも、まずは基礎を固めることに集中し、夏休みを過ごしました。夏休みを終える頃に受けた模試ではほとんど伸びを実感出来ませんでした。夏休みが終わり、9月からは志望校の過去問を解き始めました。それによって、微積と理論化学の入試問題が解けないことに気づき、「微積分特別講義」と「難関化学演習」を受講しました。この2講座を受講した後は化学と数学の問題集をやっているとどんどん解ける問題が増えているのを実感しました。このころから徐々に模試の成績が良くなっていきました。振り返ると、夏休みに数学と理論化学の基礎を固めておいたことが受講によって入試問題に対しての対応力が大幅に伸びた理由だと思います。

僕が大学受験で最も重要だと思うのは忍耐力です。特に夏まで部活をやっていた受験生には重要だと思います。自分の娯楽を我慢することも当然ですが、思うように成績が伸びなくても、周りの勉強のペースに置いて行かれていても、焦る気持ちを堪えて今の自分に必要なことを一つ一つこなすことが結果につながるのだと思います。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

出願校の決め方と志望校への距離感を伝えてくれたこと

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

直前期の過ごし方の話

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

難しい問題でも部分点などで点を取る練習になると思う

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

通いやすい距離にあり、知り合いも通っていたから。

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

支えあって高めあえる仲間を作ることができるのは部活動や学校生活だと思うのでその面ではよかった。部活動では地道な努力を継続する力が得られた。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

第一志望に合格すること

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

具体的に将来やりたいことがなかったので、全力で勉強して届くか届かないかギリギリのところにした。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

将来に向けての我慢の時期

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

自分の得意な分野を突き詰め周りの人に感謝されるような存在になりたい。

Q
東進のおすすめは?
Q
おすすめ講座
A.

【 難関化学 理論化学演習 】
高校化学の範囲で理解できる程度の本質的で詳しい解説のおかげで難しい問題に立ち向かえる力が養われたから。

【 微分積分 特別講義 】
微積分への苦手意識が取り払われるような簡潔でわかりやすい説明の講義だと感じたから。

【 受験数学Ⅲ(基礎) 】
数学3の範囲の入試問題を解くための基本的な知識や解法、考え方が学べるから。

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