中央大学
文学部
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根本宙賢くん
東進ハイスクール成田駅前校
出身校: 東京学館高等学校
東進入学時期: 高3・12月
所属クラブ: 卓球部 副部長
引退時期: 高3・6月
この体験記の関連キーワード
演習しながらこまかな知識を修得
僕は高校入学当初からある程度は大学受験を意識して勉強しており、そのため東進入学前から英語の基礎は多少できていました。しかしやはり、少し難易度が上がると解くことが出来ず、自分が東進入学のきっかけとなった全国統一高校生テストでも国英共に低い点数を取ってしまい、その現状を打破するために東進へ入学しました。
そして入学当初は基礎講座を中心に受講を進め、受験問題を解く土台を作っていました。受講だけでなく、網羅系参考書や問題集などにも同時に手をつけながら勉強を進め、夏休み前までには共通テストで約5割程度は出せるようにしていました。
高2の夏休みは国英の少々レベルの上がった講座や参考書を中心に勉強していました。夏休み以後は日本史にも本格的に進め始めました。僕は結局、志望校レベルの学習が終わったのは高3の夏休みでしたが、もう少し早めに終わらせればよかったと後悔しています。高2の秋は基本的に夏休みの延長線上の勉強をしており特筆すべきことはありません。
冬休み期間中は自分の得意科目であった国語を志望校レベルまで完成させました。高3からは国英ともに早慶レベルの問題にも対応できるよう演習しながらこまかな知識を修得していきました。夏休みは志望校の過去問を10年分解きましたが、正直この時点ではまだ志望校の問題を解けるほどの力はなく、失敗をしてしまった感じがありました。もし高3の夏休み時点でまだ志望校に全然手が届かない出来であるならば、3年から5年程度に押さえておくのがベターだと思います。
高3の秋からは本格的に演習に入り、志望校別単元ジャンル演習講座や過去問などでひたすら演習をし、冬休みから受験直前にかけて志望校併願校の過去問を解いて過ごしていました。
受験生活の総括として、僕個人は学習の完成度や取捨選択に少々詰めが甘いところを感じていたので、ぜひ皆さんは講座や参考書の出来や今やるべきことをしっかりと突き詰めて行ってください。また体にかなり疲労がたまっていたり、体調が悪い時は無理に勉強をせず素直に休むべきです。そして体調が良くなってからその分を取り返す勢いで勉強する方が質の高い学習となるはずです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
受験校や併願校を決めるときに、入学手続き締め切りなど自分が全く意識していなかった点を指摘してくださった。
併願校決定の際、滑り止めについてアドバイスをくださった。
大学合格基礎力判定テスト
基礎問題から難関大レベルまで幅広い内容と単元で構成されており、現状を知るうえで非常に役に立った。
Yes
映像による授業で時間に融通が利いたから。特別公開授業で武藤先生の授業に感動したから。
一週間のスケジュール決めに利用した。
取捨選択をする重要性
高3の1月から夏休みにかけて共通テスト本番レベル模試で英語の点数が50点以下しか取れなくなったこと。
卓球の試合観戦
おとなしい校風や大学周辺の静かさ
残りの人生50年を賭けた大勝負
中国語と英語の学習に専念し、このグローバル化社会において国内外やインターネットを通じて、様々な国籍の人と関わりたい。そして世界のどこでも役に立てる人材となりたい。
志望校対策・志望校別単元ジャンル演習講座
この講座に含まれている志望校別単元ジャンル演習講座は、大量の問題の中から志望校に頻出の分野の演習を好きなだけ出来るから。
高速マスター基礎力養成講座
過去問演習講座
【 ハイレベル日本史B(史料問題対策) 】
日本史の受験問題で超頻出であるが、具体的な解法手段がほとんど教えられない資料問題に対するアプローチや着目点を丁寧に解説していただけるから。
【 トップレベル私大古文 】
最初は文法構造の把握から始まり徐々に文全体や、設問の分析へと広がっていき、古文だけでなく他科目にも通用する問題へのアプローチを学べたから。
【 古文常識&文学史スペシャル 】
古文でもよく問われる文学史について授業内と軽い復習だけで覚えられるように授業を展開してくださるから。また常識も0からきちんと理解できるように説明してくださった。