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合格

2531人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

東京理科大学
工学部

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写真

庄司大紀くん

東進ハイスクール登戸校

出身校: 生田高等学校

東進入学時期: 高2・9月

所属クラブ: バレー部 部長

引退時期: 高3・6月

早慶上理難関国公私大模試

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自分とちゃんと向き合う機会

 約1年半の受験人生を振り返ってみると、意外と短く感じた半面とてもつらい期間でした。部活の後に東進にきて勉強したことや、毎日10時間近く勉強した夏休みなど、たくさんの思い出を思い出します。無事志望校に合格することができてよかったです。

僕は高校2年生の9月頃に東進に入りました。部活動はバレー部に所属していて、部長を務めていました。活動期間は高校3年生の6月までで、週に6回活動を行っていました。部活動以外に、体育祭の応援団長を務め、文化祭など行事にも力を入れていました。東進に入ってからしばらくは部活動や行事が忙しかったので、勉強との両立が難しかったです。平日は部活動が終わってから19時くらいに東進にきて勉強をしていたので、毎日睡魔と闘いながら勉強していました。

東進のおすすめは何といっても映像による授業です。映像による授業なら部活が長引いたり何らかの用事があっても家で受講できるので、部活動をしていた自分からしたらとても助かりました。この受講講座の中で特におすすめなのはスタンダード物理です。この講座では物理の概念や原理を詳しく教えてくれるので、ただ単に公式を暗記することを防いでくれます。なぜ公式だけを暗記することがいけないのかというと、物理は難しければ難しいほど概念的な理解があったほうが楽に解けることが多いからです。この講座のおかげで僕は物理を得点源にすることができたので、おすすめです。

次に東進では全国有名国公私大模試があり、国公立大学の二次試験や私立大学の試験のような記述形式の問題が出されるので、定期的に大学の入試形式に慣れることができます。さらに試験を受けてから中7日で成績表が返ってくるので、すぐ復習ができます。さらに判定だけではなくどの学力が足りないかだとか、今後の学習方針を立ててくれます。そして、その成績に基づいて担任助手の方と面談をして具体的な学習計画を立てます。

僕は高校3年生の9月頃、なかなか成績が上がらなくて困っていた時期がありました。そんな時、支えてくれたのは担任助手の方々でした。勉強の悩みだけでなく、モチベーションの保ち方や勉強以外の悩みも相談できたので、本当に助けられました。

最後に受験勉強を通して感じたことがあります。それは自分の性格を知れることです。例えば自分の場合、模試などで各科目ごとに目標点を設けて、その点数に達しなかったら1か月間漫画禁止にしたり、逆に目標点に達したら自分にご褒美を与えたりすると、ただ頑張るより楽に頑張れるので受験期の時よくやっていました。このように、自分とちゃんと向き合う機会はこれからあまりないと思うので、きちんと自分と向き合い受験勉強を頑張ってください。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

合格実績があって安心感があったから

Q
おすすめ講座
A.

【 スタンダード物理 Part1 】


【 スタンダード物理 Part2 】


【 受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B(応用) 】


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