東進合格体験記2024

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中央大学
法学部

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鈴木真央さん

東進ハイスクール田無校

出身校: Ｎ高等学校

東進入学時期: 高2・8月

所属クラブ: サッカー

引退時期: 高3・7月

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志望校対策・志望校別単元ジャンル演習講座その他基礎からの的中パワーアップ古文

受かると根拠もなく信じ続けた

　私が合格できた一番の要因は、受かると根拠もなく信じ続けたことです。通信制の学校に通っていたため、私には高校の授業がありませんでした。ここからスタートした受験は志望校に合格できるかどうかではなく、大学生になれるかどうかというレベルからでした。周りから見れば無謀にも見える受験に対して、私は自信をもって勉強を進めていきましたが、模試の結果は悲惨で成績も全く上がりませんでした。それでも私は受かるという根拠のない自信に根拠を付けられるように勉強量だけは確保しました。この自信がなかったら合格できていなかっただろうし、勉強を続けることもできなかったと思います。

周りに何か厳しいことを言われたときも、この自信と絶対的な勉強量が守ってくれました。また試験会場でも私を落ち着かせてくれました。東進は様々なデータを使って志望校との差を示してくれました。また同じレベルを目指している周りの受験生がどのくらいできているのかを示してくれました。学校に行かず、周りに受験をする人がいなかった私にとってこれはとても重要なものでした。

東進が志望校との差という厳しい現実を点数などを使って突きつけてくれ続けたからこそ、自分のやみくもな勉強量だけを頼りにすることなく、勉強を進めていくことができました。これがなかったら受験の厳しさを知らないままに、「気づいたら不合格だった」ということになっていたと思います。東進が正しい勉強のルートを示し続けてくれました。大学では法律や政治を深く学び、将来につながることを見つけていきたいです。ありがとうございました。