この体験記の関連キーワード
努力してきた自分を信じることで最後まで乗り切ることができた
低学年の頃は、毎日登校と閉館下校を目標にして、部活がある日でも校舎に行くことで勉強習慣をつけることができました。また、受験生になったときにスムーズに応用に入れるように、高速マスター基礎力養成講座などを活用して基礎を固めました。
受験生の春は、夏休みに過去問10年分を解くことを想定してより難しい単語を覚えたり、共通テスト演習を通して基礎レベルの問題を解けるようにしたりしました。基礎を固めておいたおかげで、夏休みには第一志望の過去問10年分を達成することが出来ました。この時期には3~6割ほどしか点が取れませんでしたが、点数は気にせずに復習を重視して取り組みました。演習をしていく中で基礎の抜けがあれば確認するようにしました。
秋から冬にかけての直前期は、志望校別単元ジャンル演習講座を進めながら、併願校や早稲田の併願学部の過去問を解きました。私は併願学部が多かったので、苦手な大問のみを集中的に解くことで効率よく対策をしました。
受験勉強は必ずしも結果がすぐに出るとは限りません。私は低学年の頃に英語の成績が伸び悩んだり、秋ごろに日本史の成績が急に下がってしまったりと、結果が出なくて何度も辛くなった時があります。それでも、努力してきた自分を信じることで、最後まで乗り切ることができました。自分の勉強方法に自信が持てなくなった時には、担任助手の方に相談して勉強方法を修正しました。
最後にはなりますが、受験は長いようであっという間に終わります。1日1日を大切にして、頑張ってください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
面談で計画を一緒に考えて下さったことと、直前期の不安な時に相談に乗ってくださったことです。
Yes
教科ごとに自分のレベルにあった授業を受けられる点と、学校の予定に合わせてスケジュールを組める点。
チームミーティングの友達と気分転換に話すのが楽しかったです。
勉強以外に打ち込めるものがあると気分転換できます。
勉強の悩みは勉強でしか解決できないと思ってひたすら勉強しました。
メリハリをつけて、家では好きなことをして過ごしていました。
学校の雰囲気が好きだったからです。
成長できる機会
高速マスター基礎力養成講座
過去問演習講座
志望校対策・志望校別単元ジャンル演習講座
【 スタンダード日本史B PART1 】
【 ハイレベル私大現代文トレーニング 】