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担任助手の方々やチームミーティングの支えで受験を最後まで乗り切ることができた
入学後は、受講を終わらせることを心掛け、抜けていた基礎力を補うこと優先していました。3年に入ってからは忙しくても毎日登校し、勉強する習慣を身に付けていきました。しかし、3年の夏が明けてからも模試で思うような結果が出ず、受験に対してとても不安な気持ちを持っていました。けれども担任助手の方々やチームミーティングの支えもあり、受験を最後まで乗り切ることができました。
僕が受験を通して後悔しているのは、英語の長文が最後まで得意ではなかったことです。受験期の最後まで英語に手を焼いていた結果、世界史などの暗記科目が不十分になってしまいました。僕がこれから大学受験をするすべての人に伝えたいことが二つあります。一つ目は、英語でしっかり高得点をとれるようにするということです。英語は地歴科目などとは違い、すぐに努力が数値にあらわれることはありません。今からでも長文に毎日触れることを意識すれば必ず結果としてでてくるはずです。
二つ目は、受験本番のことなのですが、とにかく落ち着くということです。僕は共通テストでとても緊張してしまい、世界史Bではなくて世界史Aを解いてしまいました。ですから、直前期に過去問を解くときには本番と同じような、もしくはそれ以上の緊張感をもって臨むようにしてください。
東進に通うことでただ学力を身に付けることだけではく、学習面以外の分野で自分に足りていないことや今後成長していかなければいけないことの多くを気付かせてもらいました。受験はつらい時期も多いですが、皆さんも頑張ってください!
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
自分に合う講座を勧めてくれたことです。
心の支えになってくれたことです。
Yes
兄の紹介
勉強と部活を両立していきたかったからです。
勉強での息抜きになっていたこと・勉強方法の共有
受験を乗り切る体力がついたことです。
たくさんの職業について知ることができました。
自分の苦手を重点的に学習していました。
周りに負けないように、遅れをとらないように勉強していました。
憧れの大学だったからです。
競争
困っている人がいたらすぐに手を差しのべられるようになりたいです。
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