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成功の核を担っていたのは「計画性」だった
合格できたことを踏まえて、東進の補助を受けた約2年間の勉強を振り返ると、成功の核を担っていたのは「計画性」だったと個人的には思います。部活と電車通学で時間が限られている環境にあったことは、勉強の計画を立てる習慣を自然と身に付けさせてくれました。また、早いうちから計画的に勉強をしていたことで、予定が狂ったときの修正方法なども多く試すことができました。受験勉強という小さな枠を超えて、社会人になった後も生きそうな学びができたのかもしれないと誇らしく感じています。
印象に残っている東進での思い出は、最初の担任の先生との授業決めをするための面談です。とてつもない営業マンが担当になってしまったぞと親子揃って感じたことを今でもよく覚えています。最終的にその先生を信じてやってきた結果うまくいったので、合格報告と共にあの時は疑ってしまい申し訳ありませんでしたといつか伝えたいです。
東進には様々な授業があります。その恩恵を最大限受けるために授業選択に多くの時間を割くべきです。選択の為に体験授業を多く受けるのは時間の無駄だと感じている人が多いと思いますが、不必要な授業を取ってしまうことのほうが時間とお金のロスにつながります。現役生という限られた時間では特に時間は貴重なものとなります。成功とは反対に失敗も多くありましたが、東進のサポートもあって、勉強面、精神面、実生活面と様々な面において成長することができました。合格という報告だけで十分に恩返しできているのかと心配になるほど助けられました。改めて、ありがとうございました。お世話になりました。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
当初は営業マンだと思っていたが、実際はコーチングのプロだったこと。
英検面接練習が恥ずかしかった。
テストのための準備の仕方や、長時間テストの耐久力が身につく。
Yes
授業の質が良さそうだったから。映像による授業は自分の生活に合わせやすそうだったから。
計画性
教養が身についた。
不安なものからやる。
浪人という字を見ると震えた。勉強しようと思えた。
楽しそうだったから。
楽しく生きていければよい。
高速マスター基礎力養成講座
英単語
東進模試
豊富
合格設計図
助かった。
【 スタンダード世界史Ⅴ~Ⅷ(諸地域世界の一体化と競合) 】
スタンダードとはあるが、私大国立二次入試でもかなり生きる内容だった。単なる暗記ではなかった。
【 数学の真髄-基本原理追究編-文理共通 PART1 】
面白い。