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担任助手の方が根気強くサポートしてくださった
そんなダメダメな僕ですが、そんな僕を根気強くサポートしてくださったのが、担任助手の方、特に僕の担当の方々です。僕の最初の担任助手の方は、勉強の取り組み方から教えてくださいました。「目標達成のために何をすべきか、逆算して考える。その過程で休憩は取って良い。ただし一度決めた目標は必ず達成しろ。」このようなニュアンスだったと思います。今でもこれを完全に行うことは難しいです。しかし今までの勉強、これからの勉強において、とても大事なベースだと思います。その次の担任助手やその次の方は、僕の精神面、主に勉強のやる気をだすという面で、四苦八苦しながら僕をサポートしてくださいました。実際、怠惰な僕をやる気にさせるのはとても大変だっただろうなと思いながらも、その方々のサポートがなければ、こんなにも多くの大学に受かるほどにもなっていなかったと思います。
また週に一回、チームミーティングというものがあり、その中で同じような大学を目指していく仲間とともに会話をする時間があったのですが、その中で僕は大事な仲間を作ることができましたし、かけがいのない時間だったと思います。実際話すことが好きな僕は、その時間がとても楽しい時間でした。東進でいろいろな経験をした僕ですが、これらの経験を通して入学時よりも勉強面ではそうですし、精神面でもとても成長できたなと感じています。これらの成長なしでは、僕は大学に受かることもなかったと思います。
僕が成績面で皆さんに伝えたいこと、それは自分を信じることです。自分のポテンシャルを疑わないでください。自分の能力を疑わないでください。そのためには自分への客観的な分析と、克己心が必要です。実際僕は最後の共通テスト本番レベル模試まで、実際に合格できた立教大学などはE判定でした。しかしそこで僕は未来に絶望することなく、それまでの努力や過去問の点数などを考えて、絶対に受かることができると思っていました。模試などで判定が出なかった時の絶望感は半端ないです。しかしそこで頼りになるのが積み重ねです。時間がある場合はそれを糧にすることだってできます。ぜひ心を強く持ち続けてください。今後の具体的な目標とかはあまりないのですが、あえて言うなら「世界一幸せに生きたい」です。そのために高校ではあまりできなかったいろいろなことにチャレンジして、自分の糧にして、成長して、楽しいことをやっていきたいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
自分の立ち位置や学校の特徴等
計画立て
母数が多いから普通に参考になる。
Yes
進学実績、オンライン授業、駅から近い
仲間と仲良くしゃべれたこと
体力
模試の判定が全くよいのが出てなかった時。自分をとにかく信じた。
大学に受かる。それだけ
比較的小規模、家から近い、あんまり派手ではない
一生やりたくない。でも楽しかった。
世界一幸せになる。
東進模試
客観的な自分な学力や立ち位置を知れる
高速マスター基礎力養成講座
アプリを含めていろいろなところでできて基礎学習の助けに大いになる。
実力講師陣
実績のある方たちがわかりやすく教えてくれる
【 今井宏の英語D組・基礎力強化教室 】
英語が苦手な人でもやる気が出やすい
【 基礎からの的中パワーアップ古文(PART1文法編) 】
基礎が固まっていないときに見て復習するだけで、ある程度の点数は取れる。
【 基礎からの的中パワーアップ古文(PART2読解入門編) 】
上記に同じ