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志望校別単元ジャンル演習講座は、基礎を固め、苦手を克服するのにピッタリ
その後、学校の授業や東進の講座で学んだことをもとにして模試を受験し、何度もある東進の共通テスト本番レベル模試ごとに自分の課題点を洗い出していきました。計算ミスや問題文の読み飛ばしといったケアレスミスも多くありましたが、いずれの模試でも共通してある問題点がありました。それは、基礎がしっかりと身についていないということです。特に高校3年生で学習途中の理科系科目は顕著でした。公式や単語、文法などは一度覚えていても使っていないと忘れがちです。高3夏からの過去問演習で解けない問題があったときは、学校の授業や東進の講座で学んだことをノートやテキストを見て思い出したり、教科書や参考書を見て公式や基礎事項を暗記しなおしたりしました。共通テスト直前でも二次試験直前でもそのようにしました。
僕は受験を通して、基礎や典型問題の解法をしっかりマスターしていることは、新傾向の問題含む様々な難易度の問題を解くうえで重要であると感じています。特に志望校別単元ジャンル演習講座は自身の苦手分野(特に、基礎が疎かになっている分野)を見つけ出し、基礎を固めて苦手を克服していくにはピッタリでした。また、東進の第一志望校対策演習で同レベルの他大学の問題を解いて、受験する大学の過去問とその傾向だけにとらわれずに学習できるのもよかったです。
東進は長時間、しっかり勉強する場として最適だと思います。学校や家での学習だと勉強を中断しないといけないことがありますが、東進では周りの人たちが黙々と勉強していて、自分も集中して勉強しないといけないと感じて、よい意味で強制力が働きます。過去問演習などのまとまった時間が必要な勉強は、東進でするのが最も良いと思います。だらけそうになったら少しだけやる気をだして東進に行けば、自然と勉強ができます。東進に行って、短くてもいいから集中して勉強する、このことが志望校合格に向けて大事なことだと思います。
思ったように成績が伸びないこともあると思いますが、自信を失わずに頑張り続けていってください。僕は将来就きたい具体的な職業が現時点である訳ではありません。しかし、大学で学んでいく中で、自分の将来について明確にしていければと思っています。どのような職業に就くにしても、他者を幸せにできて、そして自分も幸せである、そんな人物でありたいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
自分の志望校や受験方法を決めるうえで、学校の先生や家族以外に相談できる人がいるのはよかったです。
自分の悩みを気軽に相談できる人がいるのは良かったです。
何回もあって自分の実力を測るのによかったです。模試が終わったらすぐに復習するとよいと思います。
Yes
自宅に近く学校帰りに通いやすいから。様々な講座があり、手厚く指導してくれるから。
向上得点を競い合って互いに刺激を与えあって勉強を頑張れました。時々、過去問を一緒に解いて、お互いの解き方を共有できたのは良かったです。
部活は自分のやりたいことを見つけるうえで役立ちました。運動会などの行事がある場合は行事に注力して、勉強は少なめにしました。行事が終わったら切り替えてすぐに勉強モードに。
未来発見講座は自分の知識や考えを深めるうえで役立ちました。
スランプはありました。友人や担任助手の方に相談しました。
自分の志望校を調べて、進路について真剣に考えることで志望校に行きたい気持ちを強めました。
自分の興味がある様々な分野を学べるから。キャンパスが集約されていて、いろんな人と出会えそうです。
自分が成長していくための試練。成功したけど、失敗しても成長の機会になったと思います。
仕事や自主的な活動によって、社会を良くしていきたいです。大学では高度なことができるように学習していって、ボランティアなどで学んだことを生かしていきたいと思います。
過去問演習講座
かなり前の問題まで演習することができ、解説も動画もあって分かりやすいから。
志望校別単元ジャンル演習講座
自分の弱点をピンポイントで克服していくことができるから。
東進模試
自分の実力を何度も試して、今後の学習の方針決定の参考になるから。
【 過去問演習講座 大学入学共通テスト対策 】
解説が豊富で、東進独自の問題で演習できるのもよかったから。
【 新 難度別システム英語 文法編Ⅲ 】
文法をしっかり復習するうえで役立つから。
【 高等学校対応 数学Ⅲ-標準- 】
学校での勉強が遅れがちな数Ⅲを先に学べるから。理系であれば過去問演習をする上で数Ⅲは一通りやっておきたい。