東進合格体験記2024

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駒澤大学
経営学部

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鶴岡蓮くん

東進衛星予備校君津駅前校

出身校: 君津高等学校

東進入学時期: 高3・5月

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高速マスター基礎力養成講座担任指導政治・経済　経済編

量より質を意識

　僕が本格的に受験勉強を始めたのは高校3年生の夏休みが終わってからでした。誰に聞いても遅いといわれるような時期だと思います。また志望校やすべり止めの大学も明確になっていませんでした。高校１年、２年の授業もまともに聞いていなく、成績も常に下のほうでした。学年最下位も数回とったことがあります。模試の結果ではどこの大学もE判定でした。

しかし僕は第1志望の大学に受かることができました。それはただがむしゃらに受験勉強に励んだからではありません。毎日毎日自分のやるべきことを明確にして確実に必要な勉強だけをして第一志望校への最短ルートをたどることができたからです。量より質を意識してきました。具体的になにをやったかというとまず初めに僕は共通テストで受かるという選択肢を捨てました。そしたら必然的に受験に必要な科目を絞ることが出来ます。僕の場合はリスニングと漢文の二つが必要ないということになりました。

この次は苦手な教科と得意な教科をはっきりさせて各教科の勉強の時間配分を大体でいいので決めました。正直僕のこのやり方は間違ってるかもしれないしよくないかもしれません。なぜなら最後まで模試の結果があまりよくなく途中経過が分かりにくいからです。自分の実力は自分の感覚でしかわかりません。過去問の本を解いても正確な点数がでるわけでもないので自分を信じるしかありません。この文章を見るときにまだ受験勉強を始めてない人がいたら少しでも参考になったら嬉しいです。