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第1志望の大学に合格できたのは、担任助手の方々のおかげ
また私は3年間吹奏楽部に所属していました。平日は夏だと19時半、冬は19時まで練習。土日も練習やイベント、大会が入り、長期間の休みはほぼありませんでした。コンクールや定期演奏会前は休みもなく、1日中練習してました。3年生なり、私たちの代はコンクールに力を入れたため以前よりも休みも少なく、勉強時間も減りました。それでも平日少しの時間でも勉強しようと東進に行き、土日は部活が終わるとそのまま夜まで勉強してました。
引退したのは8月で、ほかの部の同級生よりもかなり遅れて勉強を本格的に始めました。遅れていることに不安はありましたが、担任助手の方々が様々な面でサポートしてくださいました。私が東進に通う中でとても役に立ったのは、高速マスター基礎力養成講座でした。特に英単語、熟語は1年生のうちから完全修得し、繰り返し演習することをおすすめします。1800個覚えるのはとても大変だけど、その分英語学習がかなり楽になります。
また、高校3年生になると志望校別単元ジャンル演習講座が始まります。自分の苦手な科目や分野を徹底的に演習できるため、共通テスト前や二次試験前に他の受験生よりもかなり苦手なものが減ります。私は共通テスト前に世界史と倫理政経を長い期間演習しました。その結果、2教科とも点数が上がり、倫政は本番で自己ベストを出すことができました。志望校別単元ジャンル演習講座は特に共通テスト前、社会や理科で役に立ってくるので苦手な人は活用していくべきだと思います。
そして過去問添削はただ採点してくださるだけでなく、今自分には何が足りてないのか、今後どのように学習を進めていくべきか教科ごとにアドバイスを書いてくださるため、解いていくのが楽しかったです。英作文や国語の記述で自分に足りてないところを把握できるため、活用できてよかったなと思います。
3年間のうち英語に特に力を入れたので英語の講座について書きたいと思います。講座で特に印象に残っているのは、今井先生の講座です。私はE組からB組まで受けました。とても分かりやすくかつ面白いため、講座のレベルが上がっていっても難しいからやめるのではなく、むしろ受けたいとやる気に変わっていきました。E組では基礎を丁寧に教えてくださり、実際に過去問を解くB組などになった際は文の構造などを丁寧に教えてくださいました。英語が苦手な人でも嫌な思いすることなく勉強できると思います。なので英語は今井先生の講座をお勧めします。
部活があっても共通テスト本番レベル模試は受けました。私の高校は3年生になるとマーク模試は学校単位でたくさん受けますが、1,2年生の時はほぼありませんでした。なので少しでもマーク形式に慣れておきたいと思い模試は受けていました。模試はなるべく受けておくべきだと思います。
私が東進に通い続けた一番の理由は、担任助手の方々の存在でした。部活動の忙しさを理解してくださり、学校や部活の相談にも乗ってくださり、励ましてくれました。今私がこうして第1志望の大学に合格できたのは、担任助手の方々のおかげです。信頼できる優しくて明るい方ばかりで本当に良かったです。
私の将来の夢は、芸人さんのマネジメントや裏方のスタッフとして働くことです。幼いころから漫才が大好きでした。辛いときにネタを見て元気が出たり、人生の中で欠かせないものがお笑いでした。見る側ではなく今度は芸人さんを支える存在になりたいと思います。演者側がより良いパフォーマンスができるようにサポートしていき、さらに日本のお笑いというコンテンツを世界に広めていきたいです。そのために大学で様々なメディアについて学び、自分の夢を実現できるように頑張りたいと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
部活動の忙しさを配慮してくれた。
学校のことも話を聞いてくれた。
マーク形式に慣れておく。解説をしっかり読む。毎回自己ベストを狙う。
Yes
英進館からそのまま入った。
勉強を怠りたくなかったから。
ほかの学校の人の頑張りを見て努力する。
高速マスター基礎力養成講座
通学中でも勉強できるから。
過去問演習講座
なぜ減点されたのかがわかりやすいし、スキルアップできる。
志望校対策・志望校別単元ジャンル演習講座
理科社会の苦手がつぶせるから。
【 今井宏の英語B組・実力アップ教室 】
長文でもわかりやすく解説してくれるし嫌にならない。
【 新 難度別システム英語 文法編Ⅱ 】
文法をもう一度見直せる。
【 大学入学共通テスト対応 Listening&Reading対策 】
リーディングが大問ごとに解説されるから。