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東進のプログラムに沿って勉強するだけでも合格の力はつく
志望校は、高校に入った時から漠然と決まっていたのですが、特に何も行動を起こさず、毎日忙しい部活に追われる日々を過ごしていました。東進に入ったのは、2年生の3月で、その時の自分の実力と志望校との差は歴然でした。
担任の先生と話し合って勉強計画を立てても、部活のせいにして適当に勉強を進めてしまうこともありました。部活を引退してから頑張って、それでもなかなか遅れは取り戻せないことを思い知らせるように、模試での判定や受講後の確認テストで悪い結果を出してしまい、受験の厳しさを感じました。
転機となったのは夏休み、朝から夜まで一日中勉強できる環境になった時です。東進では夏休みに共通テスト対策に取り組むような計画が立てられていました。自分は計画を立ててもすぐに無視してしまうので、言われた通りに10年分の過去問に取り組みました。
自分が志望したのは共通テストが勝負の大学だったので、誰よりも早く終わらせることを目標にし、結果として夏休み中には共通テストも、2次試験の問題も、第二志望校の問題まで10年近く取り掛かることができました。このことは受験生活の後半に、すごく効果が実感できました。
二学期も同じく、言われた通りに志望校別単元ジャンル演習講座や第一志望校対策演習に取り組んで、私大の過去問を解くということをずっとやっていました。この辺りから夏休みの効果も出てきて、模試でもA判定を取れるようになり勉強することの楽しさがわかってきました。
そして2月にはその結果が合格という形になって結びついたのだと思います。自分の目標と勉強の楽しさを意識し、常に考えながら東進のプログラムに沿って勉強するだけでも合格の力はつきます。あとは自分を信じて本番に臨めるかどうかです。応援しています!
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
いつも気にかけてくださって、重要な時に声をかけてくださって心強かったです。
みなさん優しすぎるくらい優しかったし、一緒に喜んでもらえることが励みになりました。
問題が難しい分、やる気が起きること。
Yes
なるべく自分の勉強に集中できる環境を探していて、当てはまったから。
チーム対抗のイベントで協力したり、話し合ったりと良い距離感で一緒に受験を戦えたこと。
きつくても諦めないこと。
第一志望校の魅力を再確認することで乗り越えました。
後輩に同じ志望校の子がいるので尊敬される先輩でいようと思えたこと。
教育の総本山というキャッチコピーをどこかで見て、かっこいいと思ったから。
夢への小さな努力の積み重ね
尊敬される学校の先生になって、一人でも多くの子どもたちに夢を叶えてもらうこと。
【 スタンダード日本史B(日本文化史Ⅰ) 】
文化史の覚え方がいまいち分からなかったのですが、先生の授業が印象に残って文化史が好きになりました。