東進合格体験記2024

合格体験記トップに戻る参考になった!! 3 広島大学の合格体験記をもっと見る

広島大学
情報科学部

no image

蓮井暁陽くん

東進衛星予備校徳島阿南校

出身校: 富岡東高等学校

東進入学時期: 中2・8月

所属クラブ: 茶道部部長

引退時期: 高3・9月

最後まで僕と向き合ってくれた先生のおかげで合格することができた

　僕は同じ校舎に通う人の中でもトップクラスに面談の数が多かったのではないかと思います。最後まで僕と向き合ってくれた先生のおかげで合格することができたと思うので、とても感謝しています。大学では自分の好きな分野について学習することができます。僕の学ぶ分野はこれから先、必ずと言っていいほど人の生活にかかわる分野です。大学での学びを生かして人に夢を与えられるような仕事をしたいなと思っています。

ここからは僕が５年間東進に在籍して実感したことを書いておきます。学校と東進では学習の進め方が違いました。学校では授業を進め、途中に演習を挟むようになっていますが、東進では授業を先に進め、その後演習をまとめて積むようにしていました。そのため、授業を進めても模試で成績が思うように伸びなかったり、前にできていたところができなくなっていたりすることがあって、本当にこれで大丈夫なのかと心配になることもありました。しかし、先に全体を把握することで見えてくるものがあり、それが先の演習で必ず効いてきます。演習の授業は復習を交えながら進んでいくので、必ずしもすべての内容を完璧にマスターしてから受ける必要はないと感じました。自分でいろいろ考えるよりも、先生の示してくれた計画に従うのが志望校合格への一番近い道だと思います。

国公立の一般入試は結果が出るのが３月に入ってからです。そのため、試験日までに友達やクラスメイトの中に私立で決まる人や、国公立推薦で決まる人が出てくるのでとてもしんどい期間があります。ですが、僕はその期間にやりこんだ過去問演習講座に本番でとても助けられたので、皆さんもくじけずに頑張ってください。