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一緒に努力できる仲間がいるという環境は心の大きな支えとなった
僕は部活の友達に誘われて高校二年生の一月に東進に入りました。最初は勉強が面白いとは思えず、主体的に東進に行くことが少なかったことを覚えています。部活も忙しかったので、その時期まで全く勉強をしてこなかったせいで基礎的なこともできなくて最初の東進模試で絶望しました。そこから本気で勉強し、広島大学経済学部を目指すのですが、その時も環境が僕にとって重要なものとなっていました。
東進には志を高く持っている人が多く、僕の部活の東進生や知り合いの東進生のほとんどが国立大学を志望して日々勉学に励んでいました。そのおかげで受動的ではありますが、広島大学を志望することとなり、志望校を変更することもなく約一年間勉強をすることができました。
その一年の中で最も頑張った時期、自分で振り返り、ターニングポイントだなと思った時期は、やはり夏休みです。夏休みは最も差が出る時期だと思います。そしてその差も環境によって出てくると思います。主にこの時期に僕にとって大事だったのは場所と人でした。僕は自宅学習が苦手で、特に暑い夏の時期には自宅で集中することがとても困難でした。しかし、東進に行けば勉強している仲間に囲まれ、勉強せざるを得ない状況へと自分を追い込むことができます。夏休みには人によって勉強時間が大きく異なるため人間関係も大切になっていきます。環境に気を配りながら夏休みに追い込んだ僕は八月の模試で初めてB判定をとることができました。
しかし、僕が苦労したのはここからです。八月から十二月まででB判定以上をとることは一度もなかったです。成績に伸び悩んだ僕を助けてくれたのはもちろん共に努力してきた友人たちです。特に何かをしてくれたわけでもありませんが、一緒に努力できる仲間がいるという環境は僕の心の大きな支えとなりました。結果が出なくて思い悩んでいる人たちはもう一度周りを見渡してみてください。良い環境を手に入れるために良い大学を目指すことも一つの案だと思います。頑張ってください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
共通テスト本番直後、二次試験へ不安を抱いていた時に面談で自信をつけることができ、ラストスパート頑張れた。
志望校に通っている先生に大学の様子や受験期の話をしていただいたことで、モチベーションとなり頑張れた。
復習の授業では解答だけでなく問題形式の説明などもあるため受けたほうが良い。
Yes
部活の友達に誘われたから。
高速マスター基礎力養成講座の回数や、受講数、在室時間を競ってモチベーションアップしていた。
継続する力
大量の知識を短期間で集中して学習するため、歴史などは流れが入りやすい。
将来に向けて明確な目標を持つことができた。
無理しすぎず、友人と鼓舞しながら頑張った。
合間の休憩時間に談笑すること。
親孝行になると思った。友人がめざしていた。
個人戦であり、団体戦だった。
多くの人が夢を持てるような社会にしていきたい。
【 難関大対策文系数学演習 】
唯一最後までやり切った答案提出講座。記述数学がある人は絶対に受講するべき。
【 過去問演習講座 大学入学共通テスト対策 】
何周やっても損はない。本番同様の形式を体験できる。
【 過去問演習講座 広島大学(全学部) 】
添削が丁寧で、特に英作文は磨きがかかった。