僕は高2の10月に入学しました。僕はサッカー部に所属していて休みは週1だったので、両立がとても大変でした。また、家から学校も遠く、移動時間が長かったのも大変でした。ですが、高速マスター基礎力養成講座などを有効活用し、英語や世界史の勉強が捗りました。高校3年生になって最高学年になり、キャプテンを務めてさらに忙しくなり、受講が遅れつつなりましたが、担任助手の方々や担任の先生が方針などを教えてくれて、効率よく過去問演習に入ることが出来ました。部活を続けていく中で、サッカー部は他の部活よりもかなり引退が遅く、勝ち進んだ結果引退は9月の下旬でした。周りのみんなが受験勉強を本格的に開始している中、自分の中では焦りが大きくなっていき、不安でいっぱいでした。部活生は最後の伸びがあることを信じて、時間がある時は部活の待ち時間や練習と試合後に東進に行って、疲労と戦いながらも勉強するという意志を持って取り組みました。週1のチームミーティングで、担任助手の方や他のみんなと楽しい話をすることでリフレッシュすることもでき、モチベーションを維持することが出来ました。

自分の中での反省点としては、受講の進度がとても遅かったことです。担任助手の方がいるとしても、勉強するかは自分次第で、校舎に来るのも自分次第なので、自分の中で甘えがあったところだと思います。これからの受験生には毎日登校と、毎日1つは受講することを低く感じても一日の達成目標にして欲しいと思います。継続する力はとても大きいものだと思います。また志望校を高く設定することで、勉強のモチベーションも上げることができ、最低ラインの勉強量も増えて合格率が上がると思います。第1志望合格に向けて勉強頑張ってください。