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東進で友人たちが勉強している姿を見てやる気をもらい、努力し続けた
大学受験に向けて本格的に勉強し始めたのは、高校二年生の終わり頃でした。私は東進が開館してから閉館するまで勉強するようになりました。当初、一日に二時間程度の勉強しかしていなかった私にとって、閉館時間まで居続けることは辛いことでしたが、毎日通い続けているといつの間にか東進に居続けることが習慣になっていました。
その結果、夏休み明けには、東進模試の点数が百点ほど上がっていました。夏休みが明けて学校の授業が始まると、苦手な科目に使える時間が短くなり成績が伸び悩むようになりました。スランプに陥ることもありましたが、東進で友人たちが勉強している姿を見てやる気をもらい、努力し続けることができました。
今思えば、先の未来のことを考え、早めにコツコツと勉強しておくことは重要だったと思います。一日に他の人より三十分でも多く勉強すれば、二年間で三百六十五時間も他の人より勉強したことになります。
また大学受験を通して大事だと思ったことは、目標を持って勉強に取り組むことです。大学に受かったら自分の好きなものを好きなだけ買うとか、好きなアーティストのライブに行くとか小さな目標でもいいです。何か目標があるだけで勉強に対するモチベーションを保ちやすくなり、成績向上につながると思います。
最後に、勉強面で支えてくれた東進の先生方、そして精神面でも支えてくれた両親のおかげで合格することができました。本当にありがとうございました。大学に入ってからは、自分の興味のある分野を見つけ、将来社会に貢献していきたいと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
軽い世間話や趣味の話等をしたことが印象に残っています。
テストによく出る分野や大学での生活について知ることができました。
Yes
中学生の時英進館の先生に教えてもらったためです。
自分の都合のいい時間で通うことができ、映像による授業が自分の性格に合っていると思ったからです。
みんなと学校の話で盛り上がったりしたことです。
協調性が身に付きました。
自分の将来について真剣に考えるようになりました。
夏休み明けにスランプに陥ったが、勇気のもらえる歌を聴いたり、食事中にテレビを見たりして努力し続けることができました。
音楽を聴くことです。
自分が将来したいこと近づくための近道だと思ったからです。
これからの人生を決める大切な岐路でした。
建築士の免許を取って、公共施設の建設に携わることです。
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先生の授業が面白くわかりやすいからです。