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東進に入っていなければ広島大学に合格することはできなかった
受験勉強において大切だと思うことを3点に分けて紹介します。1点目は、効率的な勉強方法は無いということです。今の時代、ネットで検索すればいくらでも勉強方法は出てきますが、合わないことがほとんどでしょう。自分に合った勉強方法を自ら構築し、一見非効率かに思えることにも懸命に取り組むことが本当に大事です。
2点目は、完璧主義は捨てるべきだということです。僕自身も高2のときまでは高校受験のときのようについ完璧を求めてしまっていたのですが、難しい問題にチャレンジしていくにつれて不可能だと感じるようになりました。しかし、考えてみれば入試で求められれる合格点は6~7割程度であり、解けない問題はあって当然だと考えることで、壁にぶち当たってもモチベーションを保つことができました。もちろん一度解いた問題を復習することは大切ですが…。
3点目は、メリハリをつけるということです。受験生だからといってずっと勉強ばかりしていると精神的に苦しくなります。僕は、「家ではシャーペンを握らずに勉強する」をモットーにしていました。休日は東進が開館するまでは勉強せず、家に帰ってからも英単語や古文単語などの暗記に専念しました。
その代わりに、毎日必ず東進に登校しました。また、友達と一緒に食事をとるなどのリフレッシュの時間もとても有効でした。前述した3つのことは、程度の差こそあれ全ての受験生に少なからず当てはまることだと思います。
東進でのおすすめは過去問演習講座です。共通テスト過去問演習は、同じ形式の問題を夏休みから何度も解くことによって、早い段階から傾向を知り対策を練ることで本番動じずに臨むことが出来ました。2次の過去問演習は、丁寧な添削のおかげで自分の得点を知ることができ、解説授業で難しい問題も復習を重ねることで理解することができました。
最後に、僕はこれから広大に通って将来的には社会科の教師になることを目標としており、これからも頑張っていこうと思います。話は変わりますが、親身に相談に乗ってくださった校舎長の先生、模試の返却面談の度に励ましてくださった担任の先生、自分が分からない問題を分かりやすく教えてくださった担任助手の方々、そして7年間東進に通わせてくれた両親には感謝しかありません。本当にありがとうございました。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
模試の返却面談の度に鼓舞してもらい、自信をつけることができました。
ガイダンスや登下校時でのやりとりでモチベーションを維持することが出来ました。
本番レベルの模試を受けることで、目標点と自分の得点の差を明確に知ることが出来たから。
Yes
家から近かったから。友達が通っていたから。本気で広島大学に受かりたかったから。勉強する習慣をつけたかったから。
友達と鼓舞しあうことでお互いを高め合うことが出来ました。
部活は週6あり大変でしたが、その分限られた時間を有効に使うことが出来ました。3年の9月の体育祭で役員をし、夏休みの大半を役員活動に費やしましたが、その分終わった後勉強に専念することが出来ました。
得点が振るわなかったときは、本来の自分の実力ではないと勝手に思い込みました。
友達に相談してひたすら慰めてもらいました。
中学校の時の社会の先生に憧れたから。
生活の一部でした。
教師になって将来社会に貢献できる人材を育てていきたいです。
過去問演習講座
傾向を知ることができ、対策を練ることができ、計画を立てて受験勉強に取り組むことが出来たから。
東進模試
目標点と自分の今の得点の差を知れたり苦手分野を知ることができたりして、苦手科目や弱点補強の契機になったから。
高速マスター基礎力養成講座
高速マスター基礎力養成講座の数学は、基礎固めをすることができ、共通テスト型の問題を解きやすく感じたから。
【 入試英語@勝利のストラテジー 】
構文力をつけることができ、英文1文の構造をつかむことができるようになったから。
【 今井宏の英語B組・実力アップ教室 】
楽しみながら授業を受けることができ、簡単に英文の内容を理解できたから。
【 過去問演習講座 広島大学(全学部) 】
何度も解くことができ、確かな記述力を身に付けることが出来たから。