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先取りに力を入れた結果、定期テストの物理化学で学年1位を取ることができた
僕の中でのターニングポイントは高校二年生の秋です。秋から東進で化学と物理の講座を受講し、学校ではまだ習っていない部分の先取りを行いました。僕はこの先取りにかなり力を入れて、結果定期テストの物理化学で学年1位を取ることができました。僕が最後まで自信をもって勉強することができたのは、この成功体験のおかげだと思います。
受験が終わって思うのは、受験生には目の前のことに集中しすぎて目的を見失わないようにしてほしいということです。僕は過去問演習講座をかなり早い段階で終わらせたのですが、それが終わった後に何をすればいいかわからなくなり、必要のない参考書に手を出してしまうということがありました。過去問演習講座を行う目的は志望校の傾向を知る、記述のやり方を学ぶ、自分の弱点を明らかにする、など人それぞれだと思います。今自分が何のためにその講座をおこなっているのかを常に明確にして、志望校との距離を着実に縮めてください。
本番の二次試験では緊張でもったいないミスをしすぎてしまいましたが、少しも後悔はなく、むしろこれから先の未来への期待しかありません。それは僕がやりきったと心から感じられるからだと思います。「やりきる」経験は自分を一回りも二回りも成長させてくれる、本当に貴重な経験です。これからの自分のためにも、この受験という人生の一大イベントを是非最後までやりきってほしいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
やるべきことがはっきりした、時に優しく時に厳しく接してくれるのでモチベーションが上がった。
東工大本番レベル模試 目標点と自分の距離を測って自分が足りないものが何か分析できるから
Yes
クリスマスのイベント
電話で勧誘を受けたから
モチベーションの維持
合格報告会で生の声が聞けて受験生になったと実感できた。
瞑想を毎日する
得意な科目を一つ作る、高校二年生から始める
自分なりの信念を貫き通せる人、なんでもうのみにしない
【 スタンダード物理 Part1 】
現象をとらえることに重点を当ててわかりやすく教えてくれるから
【 難関化学PART1 】
重要なポイントを抑えながらも暗記事項を覚えやすくまとめてくれるから