中央大学
商学部
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鈴木陽菜さん
東進ハイスクール登戸校
出身校: 下北沢成徳高等学校
東進入学時期: 高3・4月
所属クラブ: 美術部 部長
引退時期: 高3・10月
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アウトプットに時間を費やした夏、秋は着実に点数が伸びていることを実感した
今振り返ると、私にとっての最大の課題は、一年間でいかに効率の良い勉強ができるか、という点だったと思います。ですが、必死になるばかりに、授業を多くこなすことが目的になってしまっていた時期がありました。東進の授業はどれも質が高く、個人的に東進の一番の魅力だと思っていますが、それでもやりっぱなしにしてしまっては何も身に付きません。復習を疎かにすること、分かった気になって終わってしまうことが何より危険です。予習、復習を怠らずに一つ一つの授業を丁寧にやることが、最大の活用法だと思います。こういった努力はすぐには成績に反映されないかもしれませんが、後々自分の助けになると思います。
一年間効率的な勉強方法を模索し続けて、今思うのは、量をこなすことがとても重要だということです。量より質とは言いますが、量をこなさない限り質を求めることは限りなく難しいことだと身をもって感じました。
また、アウトプットをどれだけ早い時期にできるかも重要だと思います。幅広くたくさんの問題をこなすという点では、私は過去問演習講座の大問別演習というツールを活用しました。実際、授業をすべて受け終わってとにかくアウトプットに時間を費やした夏、秋は着実に点数が伸びていることを実感できました。
ある程度過去問も解いたら、あとはとにかく問題を解いて、基本に立ち返っての繰り返しでした。11月、12月あたりはずっと不安で、嫌いだった模試もあと数回しかなくなって、いよいよ本番が近いのだと実感する時期でした。自分の勉強法は正しかったのかとか、とにかく自信はなくなるし、もうどうしようもない、と投げ出したくなる気持ちでいっぱいでしたが、ここら辺まで来ると勉強しない方が不安で吐きそうになるので、諦めることは絶対になかったと思います。
受験勉強は、とにかく思い通りにいかないことばかりで、自分の怠け癖も祟って何度も計画崩れを起こしたり、しんどくて何も考えたくない日もありましたが、結果的に受験してよかったです。受験勉強で得た達成感や後悔、知識も、自分の自信や経験、教養として、これからの生活を支えてくれるだろうと、こういう風に思えたら、大成功だと今は強く思います。
大学では、資格などに挑戦し、さらに自分の可能性を広げたいです。
最後に、後輩の皆さんは、受験勉強は正直つらいことの方が多いと思いますが、何ものにも代え難い経験になるはずなので、自分を信じて頑張ってください。応援しています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
模試の成績をみて、計画的にこれからの学習計画を話し合ってくれたこと。
科目ごとの勉強の仕方だったり、受験の戦力などを教えてもらったこと。
共通テスト本番レベル模試
ある程度緊張感に慣れることと、本番と同じような心持ちで臨むことです。
Yes
体験で受けた授業がとてもよかったから。
勉強の話を真面目にしたり、たまに関係ない話もしたりして、息抜きとして活用してました。
音楽を聴くこと。
自分の興味のあることが学べて、かつ資格獲得のサポートが厚かったからです。
人生経験です。目標に向かって走ること、その目標に届かずとも過程で得られた経験はかけがえのないものだと思います。
高速マスター基礎力養成講座
隙間時間に活用できて、苦手な単語をピックアップしてテストしたりもできるので、単語の定着度があがりました。
過去問演習講座
大問別演習のおかげでいろんな問題を解けて、また、過去問の解説授業は、わからない問題の復習に役立ちました。
東進模試
月一であるので、自分の実力をはかる指標になりました。
【 テーマ別数学Ⅰ・A/Ⅱ・B 】
授業が分かりやすくて、公式や問題の根本を考えることができて、数学に対する理解が深まったから。
【 上位・中堅大 古文読解 】
古文常識についての理解が一気に深まり、この授業を受けてから文章が読みやすくなったから。
【 入試英語@勝利のストラテジー 】
授業の復習で徹底的な構造分析を続けたおかげで、どんな複雑な文章でも読めるようになったから。