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演習を積むことで二次力を高めることができた
高校に入ってからテストのときですらまじめに勉強していなかったので、東進に入ったときは、共通テスト本番レベル模試の点数が全教科3,4割というひどい有様でした。まず2年次の授業は数学と英語の基礎固めからはじめて、次に数Ⅲ、化学、物理といった順に進めました。
しかし部活が忙しかったのもあって、物理は2年のうちに終わらず、3年になってからもやっていました。また、寝てしまうことが多くほとんど頭に入っていませんでした。そのせいで共通テスト同日体験受験では、ひどい点数を取って、絶望した思い出があります。
3年になってからは残っていた受講を終わらし、すぐに共通テストの過去問に入りました。そのころには共通テストでだけつかう社会科目の勉強も始めていました。過去問をやっているうちに理社以外はめきめきと上がりましたが、理社は全く上がりませんでした。ですがこの時期に理社がそれだけできないということが知れたので、この時期に過去問に触れるのはすごくいいと思いました。
第一志望校のほうも同様に理社だけまったくあがりませんでした。なので僕は3年分の過去問を残して夏の終わりから9月いっぱいは、ひたすら物化の勉強を自分でしていました。インプットがだいたい終わったころから志望校別単元ジャンル演習講座をはじめました。
夏終わりに受けた模試では多少失敗はしたものの、すごい点数が上がっていたので、成長を実感しました。志望校別単元ジャンル演習講座では自分に合った難易度の演習がたくさんできたので、これまで全く上がらなかった理社がここでとても成長しました。また、この時期に演習を積むことで二次力を高めることが出来ました。
12月からはほとんど共通テストの勉強しかしていませんでしたが、そのかいもあって最高とまではいかなくとも目標の点数にとどきました。ちなみに受験でうけたテストの中で一番緊張したのが共通テストです。二次はあまり勉強する時間がありませんでしたが、テストを受けるうちに感覚が戻ってきました。
志望校に合格した今うれしさもありますが、それよりも安心感が強いです。大学ではより専門性が高い勉強をして、ゆくゆくは機械工学に関係した職業に就きたいと思っています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
高速マスター基礎力養成講座を取ったこと。
本番と似たような緊張感を体験できるから。
Yes
映像による授業だったから。
夏で気がめいっているときにたくさん話したこと。
コミュニケーション力があがったこと。
夏の時期に理社が全くできないスランプがありましたが、それでもやり続けたらできるようになった。
息抜きでサッカーをしていたこと。
国公立で家から近かったから。
苦しくて早くやめたかったけど終わってみるとあっという間だったもの。
機械工学に関係した職業について一人の大人として、地域活動などに積極的に参加していきたい。
高速マスター基礎力養成講座
だいたいの長文は読めるようになるから。
志望校別単元ジャンル演習講座
自分に合ったレベルの演習をたくさん積むことが出来るから。
過去問演習講座
解説授業がついているので解くだけで終わらず理解を深めることが出来るから。
【 スタンダード物理 Part1 】
力学の核心をつかむことが出来たから。
【 志望校別単元ジャンル演習講座 】
自分に合ったレベルの演習をたくさん積むことが出来るから。
【 過去問演習講座 千葉大学(全学部) 】
解説授業がついているので解くだけで終わらず理解を深めることが出来るから。