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東進の様々なコンテンツを活用して苦手分野を減らせたことで自信を持てた
高3になってからは共通テストや志望校の過去問をたくさん解き、それぞれの出題傾向や自分の弱点を分析しながら勉強を進めました。そして、志望校別単元ジャンル演習講座で自分の苦手分野を優先的につぶせたことで、少しずつではあっても模試の点数と志望校判定が良くなっていきました。
しかし、もちろん成績には浮き沈みがあったので、夏休みから二学期にかけては受験までに成績を志望校レベルにまで上げられるのか不安になり焦りました。
そこで個人的にアドバイスしたいことは、自分に自信を持つことです。自分の成績に不安になって新しい問題集に手を出したり難しい問題に取り組んだりすると、かえって問題が解けなくて自分を過小評価してしまいます。先生などのアドバイスは聞き入れながらも、自分に合った問題集や大問別演習などを繰り返し実施することが大切だと思います。
結果的には指定校推薦で志望校に合格できましたが、東進で自分の勉強スタイルを見つけ、様々なコンテンツを活用して苦手分野を減らせたことで一般受験でも大丈夫だという自信を持つことができました。私は早稲田大学教育学部に進学し、ずっと興味のあった教育心理について学び、また夢でもあった留学にもいきたいと考えています。後輩の皆さんも志望校に合格して楽しい大学生活を送れることを願っています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
回数が多いので自分の成長が見えやすいこと。
Yes
最寄り駅周辺にあったから。
家の近くにあり、衛星予備校は自分で勉強を進めたい私に合っていると思ったから。
自分よりも成績の良い人ばかりだったので、自分ももっと頑張らなきゃいけないという気持ちになった。
周りをみながら行動する力がついたこと。
夏休み後の成績がまったく上がっていなかったこと。基礎をもう一度見直した。
向上得点のランキングでメジャーリーグにとどまること。
中学のころから憧れの大学だったから。
自分に向き合い続けるもの
教育心理を学ぶことで、どんな家庭環境の子供であっても教育を受けられるようにしたい。
【 スタンダード日本史B PART1 】
日本史の流れも重要な単語もすべてわかるから。
【 基礎からの的中パワーアップ古文 】
苦手だった文法が分かるようになって古文の成績が上がったから。
【 志望校別単元ジャンル演習講座 】
苦手分野を集中的に解くことができたから。