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夢は、この人になら命を安心して預けられると思ってもらえる医師になること
高1のころは部活がおわると東進にきて受講をしていましたが、高2の冬になってからは友達と遊びに行くことが多くなり、東進に行くのを避けてしまっていました。高2では物理に重点を置いて受講していましたが、テストでは思うように点数がとれず、勉強が苦になっていたからだと思います。
しかし、高3になってから、7月から9月を大運動会に捧げること、その代わりに6月までに受講を終わらせることを決め、東進にきちんと行くようになりました。入試レベルの問題を解き始めたのは10月でした。12月になると共通テストに集中し、過去問を解き始めたのは共通テスト終了後でした。
このようにぎりぎりの受験生生活を送った私が後輩の皆さんに送れるアドバイスは、いかに効率よく勉強するかを考えるべきだということです。勉強したくないと思う時期やほかのことに熱を注いで勉強ができない時期は誰にでもあります。入試本番までの限られた時間の中で、どれだけ密度の高い勉強ができるかがカギを握っていると思います。
私は、この春から医学部医学科に進学し、医師への道を歩き始めます。私の夢は、最先端医療技術を使いこなすだけでなく、一人一人の患者に寄り添い、この人になら命を安心して預けられると思ってもらえる医師になることです。この夢をかなえるために、医学の知識を増やすのはもちろんのこと、医学だけでなく医療に生かすことができそうなほかの学問にも目を向けたり、様々なプロジェクトに参加したりするなどして、これからも努力していきたいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
二か月に一回ほどあるため次のテストに向けてのモチベーションが保ちやすい。
Yes
自分の好きな時に受講ができること。高校から近く、通いやすいこと。
行事は精一杯力を注ぐこと。それを見越して、勉強の計画を立てるべき。
高2の冬からの勉強が嫌いになっていた時期。一回いさぎよく離れてみて、自然と勉強したいと思うようになるまで待った。
友達とあそぶ。
夢をかなえるのにふさわしいと思ったから。
ぎりぎりだったけど楽しくできた。
患者さんに安心して命を預けられると思ってもらえる医師
東進模試
チーム制
【 ハイレベル物理 力学 】
高校では習わない本質的なこと、なぜ公式が成り立つのかがわかる。
【 ハイレベル物理 電磁気学 】
高校では習わない本質的なこと、なぜ公式が成り立つのかがわかる。
【 ハイレベル物理 熱力学・波動 】
高校では習わない本質的なこと、なぜ公式が成り立つのかがわかる。