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合格

2532人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

早稲田大学
基幹理工学部

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曽根原和奏さん

東進ハイスクール立川駅北口校

出身校: 立川国際中等教育学校

東進入学時期: 高2・12月

所属クラブ: 演劇部 部長

引退時期: 高3・4月

早慶上理難関国公私大模試

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志望校別単元ジャンル演習講座では、自分ひとりで勉強するのと違って自分の苦手分野がはっきり分かり対策もしやすくなった

 私が東進に入学したのは高2の12月です。私は必要な教科数が多く、入学直後の冬休みから4月末までは所属していた演劇部と両立しながら怒涛のスケジュールで受講を始めました。最初は辛いと思うこともありましたが、毎日下校するときに担任助手の方々に褒めて頂けることが嬉しくて明日も頑張ろう!と前向きな気持ちで登校を習慣化することができました。

そうしてほぼ毎日東進に通って学校の授業の先取りや復習を続けていったことで、入学直後の1月に受けた共通テスト同日体験受験では6割弱しか取れなかった点数が夏休み終盤の第3回共通テスト本番レベル模試は7割強となり半年ほどで100点以上得点を伸ばすことができました。

また週に1回あるチームミーティングで同じ志望校のメンバーと最近の悩みや勉強法などについて話すことでストレス解消になり、だんだん休憩時間に話すようになったりお正月には東進に近い神社に皆で初詣に行ったりと孤独になりがちな受験において大事な仲間を得ることができました。

夏以降から受験直前期までは過去問演習講座や志望校別単元ジャンル演習講座を用いて演習を行いました。それにより、自分ひとりで勉強するのと違って嫌でも自分の苦手分野がはっきり分かることで対策もしやすくなりましたし、解説授業や添削指導を受けることで苦手を着実に克服することができました。

結果、共通テスト本番では1年前の点数を200点以上上回り自己ベストを更新しました。それが受験直前の苦しい時期にも自信につながり、最終的には早稲田大学に合格することができました。受験生は我慢を強いられたり模試の結果に落ち込んだりと辛いことも多いですが、私は1年間の受験勉強が楽しかったと胸を張って言うことができます。これから受験生になる皆さんも悔いの残らないよう頑張ってください

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

たくさんの受験生を見てきた担任の先生からの意見をもらえたことで計画を修正し我武者羅に勉強することができた。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

担任助手の方に質問した箇所が受験本番に出題され、緊張していたものの、今まで自分がやってきたことに自信を持てたから。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

2か月に1回程度の頻度で受験できるため短いスパンで目標設定をして成果を確認することができ、自分の成長を実感することができたから。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

他塾に比べて担任の先生や担任助手の方々と生徒との距離が近く校舎内の雰囲気が良く、様々な目的に応じて何種類かの模試が受けられ、それらの模試の解説授業も含め有名講師の良質な授業が受けられるからです。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

週一回の貴重な息抜きの時間になっていました。夏休みのチーム対抗イベントでは協力して1位になり担任助手の方からのご褒美に喜んだり、お正月には一緒に初詣に行ったりと受験生活の楽しい思い出になりました。

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

演劇部の活動では本番直前にスランプに陥ることが多々ありましたが、その時にめげずに練習を重ねたことで本番で一番いい劇が発表できたという経験が受験直前に伸び悩んだ時に心の拠り所になり最後まで受験勉強を頑張ることができたこと。

Q
参加して役立ったイベント(特別招待講習・公開授業・塾内合宿等)とその感想
A.

トップリーダーと学ぶワークショップでは、講師の方からお話を伺い意識の高い同年代の学生たちとZOOMで意見交換をしたことでたくさんの考えに触れることができ、このような人たちと出会える大学生活が楽しみになった。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

共通テストの1日目直後。大失敗してしまったという自覚があり涙目で家に帰りましたが、担任助手の方々に「失敗しても落ち込みすぎない!と言って頂いたことや今まで頑張ってきたことを思い出してとにかく全力を出し切ろうと前向きになることができました。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

登下校時に担任助手の方々に褒めて頂けたり東進でたくさんの人と話したりしたこと。そのおかげで東進が居場所になり、辛い時期も登校することでモチベ―ジョンを高めることができました。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

将来エンタメ系に就職したいという夢と大学では情報工学について学びたいという夢が同時に叶えられると思ったから。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

喜怒哀楽を全て詰め込んだもの。模試でいい判定がでると喜んだり成長しない自分に苛立ったりすることもありましたが、一年間振り返ると楽しかったなと思うことができました。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

エンタメ系に就職して、国籍や性別、年齢、障害の有無を問わずたくさんの人が少しでも笑顔になれるような作品を作ることです。

Q
東進のおすすめは?
A.

東進模試
模試ごとにレベルや目的が違うので自分が同じレベルの受験生と比べてどれくらいの位置にいるのかが把握しやすいから。

高速マスター基礎力養成講座
高3の春までに上級英単語までマスターしたことで自分の英語力に自信を持つことができたから。

チーム制
勉強法や悩みを共有したことで受験に関しては学校の友達よりも気軽に話すことができたから。

Q
おすすめ講座
A.

【 過去問演習講座 大学入学共通テスト対策 】
過去問(本試・追試)に加え東進オリジナルの予想問題を解くことで、すべての単元を網羅することができたから。

【 ハイレベル化学 有機化学 】
語呂合わせなどの受験テクニックはもちろん、教科書に載っていない原理の説明も詳しくされるため化学の奥深さを知ることができ、化学が好きになれたから。

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