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現役合格の鍵は”演習”
僕は実際に現役合格をしてみてその鍵は”演習”にあると感じました。一通りのインプットが終わっている浪人生は一年の多くを演習に費やすことができます。しかし、インプットの時期が一年遅い現役生にとって、演習ができる時間は限られています。その限られた時間を効果的に使えたということが東進に通ったメリットの一つでした。
志望校別単元ジャンル演習講座では、自分の苦手の度合いに応じた難易度の問題を分野別に解くことで、自分の苦手分野を知ることが出来るだけでなく、徐々に難しい問題にチャレンジしていきその分野の理解を深めることで点数の上昇につながりました。また、過去問演習講座とは異なり短時間でできる問題も含まれているので、他の事をやった後、家に帰る前にもう一問だけ解くといったことが出来ました。
共通テスト対策としては、模試であまり点数がとれていなかった理社の過去問演習講座の大問別演習を行いました。理科(物化)では原子分野や無機化学など、対策が疎かになりがちな分野を重点的に演習しました。また、社会(倫政)では、過去問にない問題を解き、演習量の増加を図りました。その結果、共通テスト本番では最高点を更新することが出来ました。
共通テスト対策をしているときも、直前期以外は第一志望校対策演習を併用し、記述答案の書き方や二次試験のレベル感を忘れないようにしていました。これによりスムーズに二次試験の対策に移ることが出来たと思います。
二次試験の一週間前頃から、第一志望校対策演習の直前対策テストゼミを解きました。そこでは特に時間配分に気を配り、模試の時から行っていた時間配分を直前にも行うことで身体に定着させました。これが功を奏し、模試の時にはなかなか解き終わらなかった英語を本番ではほぼ解き終わることが出来ました。
また、化学では得意分野だったにもかかわらず、難化により手が進まなかった有機化学の問題を早々に切り上げるという決断をし、他の問題に時間を回すことで得点を最大化することが出来ました。
大学では航空宇宙工学を学び、将来ロケットや人工衛星の事業に携わりたいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
講習などの自力では選びにくい講座のおすすめを教えていただいた。
自分では立てにくい勉強計画(特に共通テスト直前)を一緒に考えていただいた。
2ヶ月に一度模試があるので、定期的に時間配分やその時点での自分の実力を確認できる。
Yes
周囲に比べ東進に通い始めるのが遅く、映像による授業の方が合っていると感じた。また、家から通いやすかった。
同じ大学を目指す仲間と定期的に顔を合わせることがモチベーションの維持に繋がった。
最先端で活躍する方の話を伺うことができ、モチベーションが上がった。
最終の東大本番レベル模試で失敗したときは辛かったが、本番ではなくて良かったと思い、乗り越えた。
同じ学校の友人と大学の話をする。
自然と目指していた。
大変だったが、いつかは終わるもの。
日本の宇宙産業を牽引する存在になる。
過去問演習講座
解説授業があると、単に文字の形で読むよりもその問題のより深い理解ができる。
志望校別単元ジャンル演習講座
おすすめの演習を提示してくれるので、どれを演習するべきかわかりやすい。
実力講師陣
校舎による講師の当たり外れがない。
【 東大対策数学[Ⅰ・A/Ⅱ・B]-論理編- 】
数学の答案を書く際に把握していなければならない論理の流れを身につけることができる。
【 ハイレベル物理 力学 】
高校物理を原理の部分から教えてくださるので、深い理解ができ問題を解くときにも誤解をなくせる。