東進合格体験記2024

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広島大学
医学部医学科

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庵谷恭一朗くん

東進衛星予備校倉敷茶屋町校

出身校: 倉敷天城高等学校

東進入学時期: 高1・11月

所属クラブ: バドミントン

引退時期: 高3・7月

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過去問演習講座実力講師陣難関化学PART1

受講し終わったらすぐに復習と演習をし、インプットとアウトプットを繰り返す

　僕は高校一年生の11月ごろに東進に入学しました。東進ではまず初めに一年間の大まかなスケジュールを立てていただけるため、一年間それに沿って勉強することができました。また、立てたスケジュールよりも早く終わったときは、講座を追加するよりも、復習や演習に充てることをお勧めします。

東進生は実力講師陣によるわかりやすい授業を受けて理解するだけで終わり、講座を進めることが目的となる生徒が自分の周りにも多くいました。そして僕もそのうちの一人でした。理解したことを何度も演習によって使わなければ、本番で使い物になりません。なので、受講し終わったらすぐに復習と演習をするべきだと僕は思います。インプットにはアウトプットがつきものです。何事にもバランスが大切なのでどちらかに偏ることなく、インプットとアウトプットを繰り返して欲しいです。

また、僕がこの受験生活で一番後悔していることは、全く大学について調べていなかったことです。昔から抱いていた何となくの憧れだけで神戸大学を志望していました。そして、共通テストであまり芳しくない点数をとって初めて、大学について調べ始めました。僕は臨床医を目指していたのですが、この時初めて神戸大学は研究医に特化した大学であることを知りました。結局大学を調べて出願校を決定するのに一週間もかかってしまい、二次試験までの貴重な時間を浪費してしまいました。そうして漸く自分が学びたい分野を学べる大学を見つけることができました。みなさんには僕のようにはなってほしくないので、これを読んだらすぐにもう一度自分の将来の夢と志望校を照らし合わせてみてほしいです。悔いが残らないように、全力で残された時間を頑張ってください！応援してます！