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学問の本質を突く勉強法に変えることができ、さらに勉強を楽しめるように
しかし、高二になって、岸先生によるスタンダード化学を受けるようになってからは、勉強に対して興味を持ち、勉強を進んで行えるようになりました。高三になって、やまぐち先生による、スタンダード物理を受けるようになってからは、学問の本質を突く勉強法に変えることができ、さらに勉強を楽しめるようになりました。これらの経験から僕は、まず学問の面白さを実感し、その後、その本質について理解を深めることが大切だと思います。
次に、東進の活用法についてですが、僕は上手に使いこなせなかったと感じています。僕は東進のコンテンツを終わらせることだけに力を使っていました。やりはしても、復習をほとんどやらずにすぐに頭から抜けていました。そんなやり方でも共通テスト本番レベル模試などでは、それなりの点を取れていたので、自分のやり方に疑問を感じることはなかったです。
高三になって、ほかの人の勉強法を聞き、自分のやり方はほぼ無意味ということを思い知らされ、絶望し、変える決意を固めることができました。今思えばただ楽をしたかっただけだったのではないかと思います。
僕が言いたいのは、勉強をする目的をはき違えてはならないということです。適当にやるのは、自分の首をしめているだけにすぎません。そんなことをしている人に成し遂げられることなんて、たかが知れてると思います。
僕が理学部を志望した理由について話します。僕は最初薬剤師にあこがれ、薬学部を目指していました。高三の秋ごろ、志望理由書を書く機会があり、自分が将来したいことを考え、まとめていました。すると、本当に自分がしたいことは薬学部ではなく、理学部でできるということに気が付きました。それからは、薬学部ではなく、理学部に行きたいという気持ちが強くなり、理学部を志望するようになりました。自分の夢を分析することは、とても大切なことなんだと今では思います。
後輩の皆さんには、僕がした数々の失敗をやってほしくないです。これらの失敗が誰かのためになることを祈っています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
模試で一番できていないところを重点的にやるべきだと教わったこと。
共通テストは慣れが非常に大切なテストだと思っています。なので、定期的に開催されるこの模試は絶対に参加すべきだと思います。模試で一番間違えたところを最優先で復習すると成績が伸びやすいと思います。
兄におすすめされたから
自分の勉強法は無意味だと実感したとき。それは、自分よりすごい人と行動を共にして乗り越えた。
自分より成績が勝っている人と話をする。
地元にあり、さらに中四国で力が強い大学だから。
人生で最も乗り越えるのに苦労するハードル
自分が行ったことのおかげで、誰かが輝くようなことをしたい。
志望校別単元ジャンル演習講座
弱点を徹底的につぶせた。
高速学習
頭に内容が入ってきやすかった。
実力講師陣
学問の面白さを教わった。
【 スタンダード化学 PART2 】
無機、有機の要点がまとめられており、受験直前でも重宝した教材になったから。
【 スタンダード物理 Part1 】
物理の本質をついた授業を行っており、一度受ければ物理事象について理解をかなり深めることができる。この講座を受けた後、学校でやった模試では学年順位が三十位から二位になった。
【 スタンダード物理 Part2 】
物理の本質をついた授業を行っており、一度受ければ物理事象について理解をかなり深めることができる。この講座を受けた後、学校でやった模試では学年順位が三十位から二位になった。