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何度でも見返せる映像による授業は私に合っていた
夏の時点で第一志望だった千葉大学はE判定で、担任の先生にも進路の先生にも相当頑張らないと厳しいと言われました。部活を仮引退してからは総合型選抜を受けました。面接練習は、担任の先生にもやってもらいました。結果は不合格でした。しかしすぐに切り替え、一般で合格を目指すことに決めました。クラスで委員長も務めていたため、毎日忙しかったのですが、休み時間、登下校の時間、ご飯の時間、寝る前の時間、すべてを受験勉強に費やしました。模試の成績は順調に上がっていき、判定も上がっていきましたが、合格に達しませんでした。さらに、苦手な数学が共通テスト・二次試験の記述共にあり、配点も高かったので、東進では数学の受講を中心にやりました。そのおかげで、確率・ベクトルが得意になり、得点源の分野を少しずつ増やしていくことが出来ました。
共通テスト形式の模試は、五月時点での364点から本番641点まで277点あげ、リサーチはほぼA判定でした。そこから二次試験の勉強を本格的に始めたのですが、10、11月に二次試験の勉強も並行して進めていたのであまり焦ることなく勉強できました。どうしてもやる気が出ないときがあったり、落ち込んでしまったり、二次試験直前の数日はメンタルがかなり不安定になりましたが、担任の先生方が話を聞いてくださったおかげで最後までやり切ることが出来ました。
本番の手応えは、英語は傾向が変わったためあまりなかったのですが、配点が高い国語と数学がかなりできて、また総合型選抜の経験も活き、面接もよく話せたので、試験終了時、合格できるかもれないと思えました。受験結果は、第一志望の千葉大学含め、青山学院、学習院など、受験校全て合格を頂くことが出来ました。私の夢は小学校の先生になることなので、大学では自分のしたいことを思う存分やりながら、出会ってよかったと思ってもらえる教師になれるように学び続けていきたいと思っています。
受験勉強は本当につらいものですが、その時できる最大限の努力をすれば、第一志望への切符を必ず掴み取れます。迷ったら、合格発表の日の自分を想像し、その行動をとったことを後悔しない方を選んでください。最後に、受験期を共に過ごし、辛いときに支え合える友達は本当に大切です。本番まで残されたお互いの時間を大切にしながら、最後まで頑張ってください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
決して否定するようなことを言わず、話を沢山聞いてくれたり、励ましてくれました。
直前期にやることを相談したり、話を聞いてくれたのがありがたかったです。
国立大学受験の長丁場を耐え抜く体力がつきます。本番をイメージしてルーティンを再現するのがおすすめです。
Yes
映像による授業だったから。
学校のことや他愛もない話をするのが楽しかった。
担任指導
受験期の息抜きにもなりました。話を沢山聞いてもらって、励まされました。
実力講師陣
大吉先生、志田先生がおすすめです。
高速マスター基礎力養成講座
隙間時間でできるので良いです。
【 受験数学特別講義-確率編- 】
この講座のおかげで確率が得点源になりました。
【 受験数学特別講義-ベクトル編- 】
冊子が分厚いですが、すべてやり切ることで必ずできるようになります。
【 過去問演習講座 千葉大学(全学部) 】
添削の方のメッセージが嬉しかったから。