東進合格体験記2024

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中央大学
理工学部

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工藤暖大くん

東進ハイスクール武蔵小杉校

出身校: 川崎市立橘高等学校

東進入学時期: 高3・6月

所属クラブ: 硬式テニス部副部長

引退時期: 高3・5月

東進が常に最優先でやるべきことを示してくれた

　僕が東進に通い始めたのは高３の６月というかなり遅いタイミングでした。そんな中でも第一志望に合格できたのは、東進のシステムがとても僕に合っていたからだと思います。

東進に入学した時の僕は高速マスター基礎力養成講座１００問テストは１問しかわからず、共通テストは３割程度も取れないというレベルでした。高３の６月時点でそのレベルだった僕は大学にそもそも行けるのかすら不安に思っていましたが、校舎長は「絶対伸びるよ」と背中を押してくださり、また僕に合ったレベルの授業を提案してくれました。そのおかげで何を勉強すればいいのかなどは一切迷わず、ひたすら受講をこなして基礎を固めることが出来ました。また、過去問を解く段階に入る時も、入学が遅い僕に合わせた計画を立ててくれました。これらのように、東進が常に最優先でやるべきことを示してくれたことが第一志望合格につながったんだと思います。

また、僕が東進で一番有用だと感じたものは「志望校別単元ジャンル演習講座」です。これは、自分のこれまでの成績と志望校の傾向を踏まえてやるべき演習を出してくれるだけでなく、その解いた問題の解説授業やその範囲の基礎の動画を見ることが出来ます。ここでは色々な先生の授業が出てくるので、これまでの自分とは違う理解の仕方や考え方を知ることが出来、より深いその単元の理解に繋がりました。特に物理では志望校別単元ジャンル演習講座で初めてやまぐち健一先生の授業を受け、電磁気の理解がそれまでとは段違いに深まりました。このように色々な先生の授業を手軽に受けることができるのも東進の良さの1つだと思います。