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親や東進の先生から励ましてもらい、もう一度立ち上がろうと思えた
次に挫折をしたのが秋の志望校別単元ジャンル演習講座でした。本当に難しくて、やりたくなくて、東進の先生に返金できないですかと聞いてしまうほど難しかったです。一個もクリアできなくて追い詰められて、自分には神戸大学は無理なんじゃないかと何度も考えて、志望校を下げようと親とも相談をして、また泣きながら東進の先生にも相談して、ここで志望校を下げたら絶対に後悔してしまうなと思い、最後まで諦めずに頑張ろうと思うことができました。
最後に挫折したのが共通テスト後でした。自分の思うような点数ではなくて、またまた泣きました。共通テストリサーチがD判定なら諦めようと思っていたのですが、結果はC判定でした。やらなくて後悔するよりもやって後悔するほうがいいと思っていたので、出願しました。このようなたくさんの挫折を経て、見事神戸大学に合格することができました。合格して一番思ったことは、諦めなくて本当によかったということです。だから、これから受験をする皆さんも諦めずに、最後まで悔いのないように頑張ってください。
勉強面でも少し話そうと思います。特に意識していたことは、理解しながら進めていくということです。自分自身最初の頃は映像による授業を理解せずただただコマを消化するという作業をしていたのですが、結局終了判定テストに合格出来なくて、成績も上がりませんでした。急がば回れというように、結局理解しながら進めるのが一番速いということに気づきました。
最後にこれから受験をする皆さんへ。この先の一年間は本当に辛くて険しい道です。僕のように涙を流す夜だってあるでしょう、しかしこの一年間はあなたを必ず成長させてくれます。終わってみれば、あの辛かった過去も充実したものに思え、挑戦してよかったなと思えます。だからこの一年間を悔いなく頑張ってください。最後に辛い時に、僕が心の中で唱えていた言葉を添えて終わりにします。「努力しても成功するとは限らない、されど成功した人は必ず努力している。」
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
僕が成績が悪くて落ち込んだ時に親切に励ましてくれたことが印象的でした。
僕はあまり管理が得意ではないので、管理してもらい本当に助かりました。
解きなおしを必ずやってました。もう一回、同じような問題が出てきた時に解けるのがベストだと思います。
単純に家が近かったからです。自分の性格上遠いと自習室に行くのもめんどくさくなっていたと思うので、家から近い東進を選んで正解だったなと思います。
友達の状況を知って危機感を感じていました。
ありました。その時は基礎に立ち返り、簡単な問題を解き自信を取り戻していきました。
大学に入っている自分を想像することです。また本当にやる気が出ないときは少年漫画を読んで自分と重ねながら読んでいました。
なるべく高い目標を設定しようと思ったからです。
人間的に成長させてくれたもの
インフラ整備関係の仕事に就いて誰かの欠かせない生活の一部をつくれるように頑張りたいです。
【 難関化学PART2 】
シンプルに分かりやすかったからです。この講座のおかげで無機と有機分野を得意にすることができました。
【 阪大・神大英語 】
英語が一番苦手だったのですが、解答を導き出すプロセスを丁寧に教えてくだっさたので、とても学力がつきました。
【 過去問演習講座 神戸大学(全学部) 】
志望校の丁寧な解説授業だったからです。特に数学と英語はとても学力が伸びたと実感できました。個人的には東進の中で一番良かったです。