東進合格体験記2024

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大分大学
医学部医学科

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矢野晴琉くん

東進衛星予備校筑紫野二日市校

出身校: 筑陽学園高等学校

東進入学時期: 高2・7月

所属クラブ: 硬式テニス部

引退時期: 高3・4月

難関物理とハイレベル化学を受講し、原理から考えることで、見たことない問題も解ける力がついた

　僕は高校2年生の時から東進に通い、目標であった医学部に合格することができました。東進では物理、化学、数学、英語を受講していました。家で勉強するのが苦手だったので、学校が終わった後や休みの日などは閉館時間まで東進で勉強していました。

医学部を受験するにあたって特に力を入れて勉強したのは物理と化学でした。医学部を受験するときに戦う相手は浪人生が多くなるので、理科を集中的にしていました。受講していたのは難関物理とハイレベル化学で、どちらも高校の範囲を超えて本質から解いていく授業でした。難関校を受験しようとしている人は、公式を暗記するだけでは行き詰まると思うので、公式を導出することや原理から考えていくことをしたほうが、見たことない問題も解ける力がつくと思います。

国立大学を受験する人は、共通テストと二次試験の両方を対策していかないといけません。大学によって配点が違うので自分の受けたい大学、学部の入試方法を早めに調べ、より効率が良い勉強をしてほしいです。共通テストが近づいてくると二次試験の勉強はなかなかできないので、夏休みが終わるまでに基礎を固めて二次の問題を少し解いて自分の力を試してみることもオススメです。受験勉強はきつかったり苦しかったりすると思いますが、第一志望に合格できるように頑張ってください。