僕が東進に通い始め、受験勉強を本格的に始めたのは高2の夏でした。

東進で勉強を進めている過程で「何のために勉強するのか」という質問の自分なりの答えを見つけ出し、志望校に向けての勉強意欲を高めました。それを明確にすることで、ようやく勉強の意義を見つけ出し、最後まで頑張り切ることができました。まだ勉強の目的が見つからない人も多いかもしれませんが、解決策も簡単です、勉強の過程で見つけ出せばいいです。いろんな教科に対する学習の過程で、当然自分が好きな科目や嫌いな科目が自然とわかります。「好きな科目について大学で勉強し続けたい」という単純な発想でも十分に勉強の動機になりえます。教科の勉強だけではなく、東進ではいろんな分野の専門家の講座も時に開催されます、それを使って自分がやりたい仕事、なりたい理想像、従事したい事業などを見つければ、辛い大学受験を乗り越える最大のエネルギーを獲得したとも言えます。

もちろん、エネルギーだけがあっても合格できません。それを使って、受験のために必要な学力を身につけることも大切です。難関大学に挑む人は、英語を早期習得する方がお得です。理系の現役生にとって、理系科目に使う時間はいくらあっても足りませんから、英語の勉強で節約した時間を使って早く教科書を一周した方がいいです。東進は一日複数の講座を受講することができるため、僕は高2の10月に数学を全範囲修了し、高3の春で理系科目を修了したので、過去問演習の時間をできるだけ増やしました。英語を早期習得し、時間のかかる理系科目に回し、東進の講座を先取り学習することで差がつきます。最後に、東進で得たエネルギーと知識を使って、大学入試を頑張って乗り越えてください。