東進合格体験記2024

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弘前大学
教育学部

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石坂萌さん

東進衛星予備校広駅前校

出身校: 広高等学校

東進入学時期: 高3・4月

所属クラブ: 書道部

引退時期: 高3・5月

たくさんの受験生に囲まれての勉強はいい刺激になった

　私は、高３の４月に東進広駅前校に入りました。５月までは部活も忙しかったので大変でしたが、周りの友達も頑張っていたので私も頑張ろうという気持ちになりました。

夏休みは夏合宿に参加しました。想像以上に辛かったですが、たくさんの受験生に囲まれての勉強はいい刺激になったし、やりきる力がついたと思います。過去問演習会や『共通テスト本番レベル模試』は回を重ねるごとに本番力が身についてためになりました。

また、私が志望していた大学は面接があったので担任の先生、担任助手の方に相談すると、アドバイスをくれたり、練習にも付き合ってもらえたので心強かったです。担任の先生、友達、家族が支えてくれたので、この受験を乗り切ることができました。ありがとうございました。

私は将来、養護教諭になってこれからの社会を担う子どもたちに寄り添い育てていきたいという夢があります。夢をかなえるために大学では養護の勉強はもちろんですが、大学内外で様々な人とかかわり、経験を積んで、多様性を尊重できる器を持った人になりたいです。

最後に私は、後輩の皆さんには、なりたいものや行きたいところにこだわってほしいと思います。私は、共通テストの後に、近くの看護学部か遠いところの教育学部かで出願先に悩みました。結局、後者の教育学部にこだわりました。今思うと、行きたかった教育学部を選んだから二次試験まで頑張れたんだと思います。そして、私がこだわれたのは、なりたいものについて興味を持って調べていたことが大きかったと思います。だから、後輩の皆さんには勉強はもちろん、日頃からなりたいものの情報収集も心掛けてほしいと思います。