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合格

ぞくぞく公開中!1989人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

東京大学
理科一類

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曽根崎巧真くん

東進ハイスクール三軒茶屋校

出身校: 筑波大学附属駒場高等学校

東進入学時期: 高2・4月

所属クラブ: 音楽部/硬式テニス部

引退時期: 高2・11月

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テレビでしか見ることのなかった林先生の授業を受けられることにまず興奮

 今年の東京大学入試は僕にとっては大きな試練となりました。得意科目であるはずの数学では、コンディションが整わずに挑んだ結果、過去に例を見ないほど問題が解けずに完敗。続く理科でも顕著な難化傾向がみられ、周囲との差がつけられない状況に。

この中で僕を救ってくれたのが、国語でした。僕が東進で国語を学び始めたのは、高校2年生になる春のことでした。もとから国語に苦手意識のあった僕は、なんとかして国語を克服できないかと藁にも縋る思いで林先生の授業を受け始めました。この時に受けていた講座の中で特におすすめなものの一つが「ハイレベル現代文」です。テレビでしか見ることのなかった林先生の授業を受けられることにまず興奮。そして何より現代文の読解プロセスを論理的に解説していただいたことで、国語の文章を「構造的に読める」ようになっていったことが、僕の読解力の向上に大いに役立ちました。

このほかにも、栗原先生の「基礎強化古文」では先生の面白おかしなトークを通じて古文の基礎をみっちりと鍛えることができ、はじめはまったくもって訳が分からなかった古文の読解も段々と理解できるようになり、さらには「楽しめる」ようになっていきました。こうして国語を鍛えていったことで国語の成績は見る見るうちに上昇。入学当初の共通テスト本番レベル模試では4割ほどしか取れなかったものが、共通テスト本番を迎えるころには安定して9割前後をとれるようになるまで成長していました。

もちろんここで培った国語力は、先述した通り二次試験においても大きなアドバンテージとなりました。東京大学の理系入試ではその配点の低さから蔑ろにされがちな国語ですが、日本の最高学府たる東京大学の入試で軽視してよい科目などあるはずもありません。苦手科目をそのままにせず十分に対策することで、本番の不測の事態へも対処し得るしたたかな受験力がつくと確信しています。

受講を続けるほかにも、高校二年生のころには毎週校舎でのチームミーティングにも参加していました。担任の先生も交えたほかの生徒たちとの会話は学習面のみならず学校生活やプライベートな話にまで波及し楽しいひと時となったほか、自分と同じ大学を志望するライバルたちからの刺激も得られ、学習のモチベーションの維持にも大いに役立ちました。

高校三年生になり、学校での行事や課外活動が重なり、チームミーティングへの参加が厳しくなってしまった後も、担任の先生はフレキシブルに対応して下さり不定期に面談を行い進路や学習面の不安について相談に乗ってくださいました。こうして無事大学受験を突破することができたわけですが、これは長い大学受験という戦いの中で自分を支えて下さった東進の先生方の存在があってこそだと思います。ありがとうございました。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

学校行事で忙しくなりなかなか校舎にこれなかった時も、メールでやり取りをしてくださったこと。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
A.

東大本番レベル模試

Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

返却が非常にスピーディーなので、すぐに復習することができた。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

立地がよかったため。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

高校二年生のころは、ほぼ毎週参加していた。チームミーティングでカードゲームをしたこと。

Q
東進のおすすめは?
Q
おすすめ講座
A.

【 高2ハイレベル現代文トレーニング 】
現代文読解のコツを習得することができた。

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