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合格

2534人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

北海道大学
総合入試理系

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杉山晃将くん

東進衛星予備校旭川5・12校

出身校: 旭川東高等学校

東進入学時期: 高2・10月

所属クラブ: テニス部 部長

引退時期: 高3・5月

北大本番レベル模試

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基礎を完璧な状態にすることが成績向上への近道

 僕は高校2年生の秋ごろにまではほとんど勉強をしておらず、模試の結果や周りの様子をみて危機感を覚え、勉強しなければと思っていたときに友人に誘われて東進に入学しました。

僕は高校1年生のときから漠然と北海道大学に行きたいと考えていたのですが、北海道大学について知っていくうちにやはりこの大学に行きたいという思いが強くなり、2年のときに北海道大学を第一志望に決めました。

入学したばかりのときは東進模試の成績は良くなく、このままでは受かることができないかもしれないと不安に感じました。しかし東進のツールを用いて勉強するうちに成績は少しずつ上がっていきました。

僕が受けた講座の中で一番おすすめしたい講座は、樹葉瑛士先生の難関化学です。この講座では単に化学の問題の解き方を学ぶだけでなく、化学を本質的に理解することができます。差がつく入試応用問題にも対応できる力が養われるため、化学を得点元にしたい人には特にお勧めの講座です。

受験勉強をする上で一番大事にしてほしいことは、基礎を徹底することです。難しい問題集に挑戦したい気持ちは理解できますが、基礎を完璧な状態にすることが成績向上への近道だと思います。実際に僕は東進で予習した後に学校の教材をしっかりとやりこむことで、二次力を身につけました。

受験勉強をする上で次に大切にしてほしいことは、メンタルを良い状態に保つことです。模試がうまくかなったり、過去問が全然できなかったりして落ち込んだり不安になったりすることもあると思います。また、勉強漬けの生活に嫌気がさすこともあると思います。そんなときは先生や友達と話して気分転換してください。緊張感を持つことは必要ですが、ずっと神経を張り詰めていると勉強が嫌になってしまいます。適度にリラックスして自分を追い込み過ぎないようにするのも重要なことだと思います。

僕は本格的に受験勉強を始めたのは2年生の冬です。それでもなんとか共通テストと二次試験で合格点をとれるぐらいの学力をつけることができました。受験勉強は始めるのが遅いほど不利になりますが、ある程度の差なら挽回できます。自分ならできると自信を持って最後まで諦めずに頑張ってください。応援してます!

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

数学を教えてもらったことです。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

自分のレベルを知ることができます。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

学校から近く、評判が良かったからです。

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

体力が身に付きました。また、苦手なことにも一生懸命取り組めるようになりました。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

北海道にあり、大学の環境も良いからです。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

辛いこともありましたが、やる価値のあるものでした。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

学問の探求をしたいと思っています。

Q
おすすめ講座
A.

【 難関化学PART1 】
化学を本質的に理解できるからです。

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