東進合格体験記2024

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広島大学
薬学部

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村上遥香さん

東進衛星予備校矢野駅前校

出身校: 広島市立基町高等学校

東進入学時期: 高2・10月

所属クラブ: バドミントン部

引退時期: 高3・6月

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東進模試その他受験数学Ⅰ・Ａ／Ⅱ・Ｂ（応用）

地方でも受験に必要な科目を有名な講師の授業を受けることができる

　高校二年生の十月ごろ、そろそろ受験勉強を始めなければならないと思いながらも家で学習することができなくて、周りとの学習の遅れを感じたため勉強習慣をつけるために東進に入学しました。受験に対する焦りがあるなら入学は早ければ早いほどいいと思います。

広島大学薬学部は大学入学共通テストと二次試験の配点が同じくらいなので、いかに基本ができるか、全教科満遍なくできるかが合格のカギになってきます。

東進では、地方でも受験に必要な科目を有名な講師の授業を受けることができます。特に私は古文が大の苦手で、右も左もわからない状態でしたが、東進の授業のおかげで大学入学共通テストの点数を上げることができました。また、共通テスト本番レベル模試は全範囲から出題され、難易度も大学入学共通テストに合わせているのでどのくらい力がついているのか、何が足りないのかを分析しやすかったです。

また、数学や理科などの問題の質が高いため、解きごたえがありました。どんどん成績が伸びていく様子をグラフで見ることができるため成績を伸ばすモチベーションにつながりました。大学入学共通テスト直前までずっとE判定でしたが、最後の共通テスト本番レベル模試ではC判定まで上げることができました。

私が受験を通してみんなに伝えたいことは、「四則演算（計算ミス）」に注意することです。ある程度解き方を把握して、答えの導き方を知っていたとしても、計算ミスをしてしまうと点数がもらえません。特に大学入学共通テストではマーク試験なので部分点すらもらえないし、最初で間違えてしまうとその後の問題を全て間違えてしまう恐れがあります。だからこそ、苦手な分野だけでもいいので高速マスター基礎力養成講座の数学計算演習をすることをお勧めします。