東京工業大学
工学院
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中村颯太くん
東進衛星予備校岡崎駅西口校
出身校: 岡崎高等学校
東進入学時期: 高2・4月
所属クラブ: スーパーサイエンス部
引退時期: 高2・3月
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400人中300位台から東工大合格
しかし、東進に入った二年生には、夏休みを経て目標の二桁順位まで伸びました。これだけの変化の理由は、何より東進で講座受講の計画を週単位で立ててもらい、ノルマ達成を短期目標に勉強習慣をつけたことと、毎日東進に登校して夜10時まで勉強するようにしたことでしょう。机に向かってるだけでもいい、何もしないよりまし、やる気がなくてもとりあえず自習室に来るという気持ちで東進に通っていました。
高速マスター基礎力養成講座もどんどん英単語を覚えていく感覚が楽しくモチベーション維持につながり、成績が伸びてさらにやる気が増すという好循環が生まれました。
それからは多少やる気に波があったものの、学習目標を見失って迷走したときや、入試直前の不安が募る時期には、担任の先生や担任助手の方に度々相談し、短期目標の設定、再確認を行い、勉強に対する意欲を維持できました。結果的に順調に模試の成績も伸び、東工大模試でもA判定を維持しつづけ、東工大に合格することもできました。
将来的になりたい職業はまだ漠然としたビジョンしか持っていませんが、世の中を、人類全体を、少しずつ幸せにするようなものを作りたいというのを大きな目標に掲げ、東工大の学士課程の二年以降は機械系に進みたいと考えています。
大学受験を通して僕が伝えたいことは、明確な目標を持つことです。明確な長期目標とそれを達成するための数週間から一日程度の短期目標を設けましょう。近くに目標があると頑張れます。逆に目標を見失うと大事な時間を無駄にし、一番危険です。そうならないように時には息抜きとして遊びの時間を設けて定期的にリフレッシュするといいです。僕はそうしてメンタルを保って、やる気を失わないよう自分をコントロールしていました。最後に追加で一つ、支えてくれているたくさんの人への感謝を忘れないようにしてください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
何の勉強をするのが効果的か迷ったときに相談し、自分のすべきことが明確になったこと
全国統一高校生テスト
Yes
学業の成績が低迷していた中、父親に紹介してもらい、自習室などの環境に魅力を感じたため
高速マスター基礎力養成講座
簡単な操作で素早く大量の問題を解くことができ、基礎的な内容を素早く覚えることができる
担任指導
困ったときにすぐ相談できて目標の明確化ができる
向上得点マラソン
ともに勉強をするライバルと自分を比較して自分を奮い立たせられる
【 高3生のための数学の真髄 】
数学の本質的な部分を学べて、数学の考え方が大きく変化した。数学のすべてに通ずる根本的な考え方を学べる講座だと思う。