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合格

2534人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

東京学芸大学
教育学部

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北尾望くん

東進ハイスクール田無校

出身校: 武蔵高等学校(都立)

東進入学時期: 高1・8月

所属クラブ: 剣道部

引退時期: 高3・6月

全国有名国公私大模試

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高速マスター基礎力養成講座を積極的に活用していき、クイズ感覚で単語と触れ合う

 僕は高校一年生の8月に、東進ハイスクールに入学しました。

当時は英語が大の苦手で、学校のテストでも思うように成績が伸びず悩んでいたため、東進では英語を重点的に受講しました。中でも、渡辺勝彦先生の「有名難関大スーパー総合英語」はとてもわかりやすく面白い授業だったため、楽しみながら英語力を向上させることができました。また、高速マスター基礎力養成講座を積極的に活用していき、クイズ感覚で単語と触れ合うことで、単語を覚えることが苦手だった僕でも苦にならず、楽しみながら覚えることができました。

高校二年生になり、部活や学校行事がより一層忙しくなりましたが、登校できる日はなるべく登校することを心掛けました。また、登校できない時も、東進の特長である自宅受講を上手く活用し、勉強習慣を崩さないように気を付けました。

また、東進では同じ学年の人とグループを組み、それぞれに担任助手の方がつきます。そこでチームになった友人と、週一回のチームミーティングのなかで計画を立て、互いにアドバイスし合うことで、苦しい受験期間も挫けることなく最後までやり切ることができました。

受験期間中に一番辛かったことは、成績が最後まで伸びなかったことです。僕は12月の最終模試でも思うように点を取れず、第一志望校の判定も厳しいものでした。しかし、受験生は最後まで伸びる!という言葉を信じ、最後まで志望校を下げることなく勉強し続けました。本番はもちろん緊張しましたが、自分がやってきたことを振り返り、あとはそれを出し切るだけだ、という思いで試験を受けました。最後まで諦めることなく、合格を勝ち取ることができてよかったです。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

受験前日に東進に寄った時、担任助手の方が温かく送り出してくれたことです。二人三脚で受験期間を過ごしてきたため、担任助手の方の、「大丈夫!がんばれ!」という言葉は、受験前で不安を感じていた僕にとってとても支えになりました。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

担任助手の方とともに立てた週間予定表は、とても役に立ちました。計画を立てることが苦手だった僕は、いつまでに何をやったほうがいいかなどを相談し、それを取り組みつづけたことで、本番も「やることはやった」という気持ちで迎えることができました。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

東進では大きい模試が2か月に一回ほどあります。そして、その模試の返却は、他の予備校と比べて圧倒的に早いです。そのため、まずは自分に合った目標を立て、受け終わったら忘れないうちにしっかり復習することを心掛けました。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

僕が東進を選んだ理由は、学習環境がとても充実していると感じたからです。東進は映像による授業のため、自分に合った内容を、自分のペースで学習することができます。また、担任助手の方とともに勉強計画を立て、実行していくことで、家では勉強できない僕でも、東進に行き勉強するという習慣を作ることができると考えたため、東進を選びました。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

チームミーティングでは、自分が使って良かった参考書などを薦めあったり、近況を報告しあうことで、受験のモチベーションを上げることができました。

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

6年間同じ部活をやっていたこともあり、最後までやりきる継続力や、仲間と団結することの大切さなどを学ぶことができました。

Q
参加して役立ったイベント(特別招待講習・公開授業・塾内合宿等)とその感想
A.

公開授業では、普段映像でしか見ない先生の授業を直に受けることができ、その後の勉強のモチベーションにつながりました。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

高校3年になってからも、成績がずっと伸びなかった期間はとても辛かったです。しかし、「受験生は最後まで伸びる」という言葉を信じて、立ち止まることなく勉強し続けることで、最終的に大きく伸びることができました。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

志望校に入学した後の生活を想像し、今頑張ればその生活ができる!と思うことでモチベーションを高めていました。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

僕は将来教師になりたいと考えています。東京学芸大学は教育者養成の単科大学であり、同じ志を持つ人たちが互いに切磋琢磨しあい、より高いレベルで自分の夢を追求することができるため、そのような学習環境に魅力を感じました。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

受験勉強はとても辛く、何度も心が折れそうになる時期もありましたが、それ以上に、自分のことをよく知り、自分を大きく成長することができた期間でした。僕はどういう性格で、どういうことが苦手なのか。どうすればそれを克服できるか。受験勉強をしていく過程で、そのような部分も考え、学ぶことができたと感じています。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

小学校教員になり、将来を担う児童たちをしっかりと育て、見守っていきたいです。

Q
東進のおすすめは?
A.

高速マスター基礎力養成講座
単語を覚えるのがニガテだった僕でも、クイズ感覚で楽しく学習することができました。共通テストレベルの単語力を、早い時期に短期間で覚えることができました。

志望校別単元ジャンル演習講座
とにかく、問題量が豊富です。自分で揃えるのが不可能なくらいたくさんの問題が用意されており、さらに自分のニガテ分野をAIが解析し、優先的に学習することができるため、穴を埋めやすくなります。

担任指導
受験は、精神的・肉体的に厳しいものです。そんな時、担任助手の方が相談に乗ってくださったり、勉強でつまづいている部分を優しく教えてくださったおかげで、気持ちに余裕が生まれ、最後までやりきることができました。

Q
おすすめ講座
A.

【 渡辺勝彦の有名難関大<逆転合格>へのスーパー総合英語 】
とにかく分かりやすいです。授業で学んだ問題や解法は、実際の受験でとても役に立ちました。

【 現代文記述・論述トレーニング 】
林先生の授業を受ける前と後で、現代文の読みやすさがガラリと変わりました。授業で扱う問題は個人的に難易度が高く、予習が大変でしたが、この授業のおかげで現文力を高めることができました。

【 古文常識&文学史スペシャル 】
単に授業が面白いだけでなく、文学史の覚え方などはとても役に立ちます。志望校の問題に文学史がある人は、強くお勧めします。

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