東進合格体験記2024

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滋賀医科大学
医学部医学科

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今井亮太くん

東進衛星予備校草津駅西口校

出身校: 立命館守山高等学校

東進入学時期: 高3・4月

所属クラブ: 陸上競技部

引退時期: 高3・11月

苦手な範囲を徹底的に繰り返すことで逆に得意になった

　東進には高校三年に進級するとともに入りました。

時間がない中で医学部を目指していたので最初はこの先どうなるのか不安でしたが、一緒に通う友達と毎日同じ流れで勉強する日々を過ごす中で気づいたら成績があがり、最後は自信をもって試験に臨めるようになりました。合格発表はやっぱり緊張しましたが、受かってすごくほっとしました。

医学部の志望校判定は高3の夏まではE判定でしたが、夏休みに共通テストの勉強をしつつ基礎をしっかり固めた後は問題を解けるようになり、Cくらいをさまようようになりました。共通テスト同日体験受験では6割弱でしたが、夏に8割に乗りました。本番は８３％で最後はあまり伸びませんでした。

東進では共通テスト10年分と志望校別単元ジャンル演習講座が非常に役に立ちました。夏休みの前半で10年分終わらせてそこでできなかった問題を夏休み以降につぶしていきました。共通テストは慣れの部分が大きいので早めに手を付けて慣れていくといいと思います。

志望校別単元ジャンル演習講座は主に物化をしました。苦手な範囲を徹底的に繰り返すことで逆に得意になった分野もありました。正答率に応じて適切なレベルに調整してくれるので無理なくこなしていけました。

後輩の皆さん、過去問をしっかりして敵を知りましょう。自分の下のレベルでもやっていないと普通に落ちてしまうので３周することをお勧めしておきます。頑張ってください。将来は、外科医になりたいと考えています。手の届く範囲の人を全員救えるような信頼されるような人間になります。