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合格

2528人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

津田塾大学
学芸学部

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写真

奥田さえさん

東進ハイスクール八王子校

出身校: 日野台高等学校

東進入学時期: 高2・4月

所属クラブ: 卓球部 副部長

引退時期: 高3・5月

共通テスト本番レベル模試

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受験直前期、担任助手の方々にたくさん相談に乗っていただいた

 私が東進に入ったのは高校2年生の4月です。東進に入ったきっかけは、高校の進路学習で様々な業種の管理職の方から職業についてのお話を聞いたとき、文理融合の社会情報学に興味を持ったことからです。

東進に入った理由は映像による授業があったからです。私が所属していた卓球部は、かなり忙しい部活でした。いつでもどこでも勉強できる映像による授業は私にとって強みでした。その中でも受験数学は公式暗記ではなく、数学的思想を養うことができたのでおすすめです。

そして私が皆さんに伝えたいことは2つあります。

1つ目は、しんどくても勉強し続ける粘り強さが大切です。これはどんなに根性がないと思っている人でも、短い時間で良いから毎日登校すれば必然的に身につきます。私の場合、高3から毎日登校を始めたので、始めのうちは受験生だと分かっていても、勉強習慣が身に付いておらず、辛かったです。高2の入学した時から週3~4登校から始めて徐々に増やしていくべきだったと後悔しています。

2つ目は、低学年の時間の使い方です。1・2年生は学校がある期間に月1くらいで苦手科目・ジャンルに特化して2~3日で短期集中学習を行うと良いと思います。1日中勉強に費やすことが出来る日は遅くとも2日以内で1周しましょう。これは暗記科目の習得に適しています。私は、3日間の朝学習と放課後の東進での学習を無機化学のみ集中して行いました。それまで無機化学を全く暗記していなかったのですが、短期集中して学ぶことで9割弱は暗記出来るようになりました。

しかしこれを受験生のときにやると、他教科の出来が悪くなったり、勉強していない他教科のことが気になってメンタル面でもやられたりします。特に国公立大志望の人は受験生の時に全教科を満遍なくやることが求められるので、低学年のうちにやっておきましょう。苦手潰し、基礎の定着、英数国は2年生までに終わらせる、というようなことは皆さんは十分理解していると思うので、実際に私が現役の時にやっていた勉強法を紹介させていただきました。参考になれば幸いです。

最後に、受験を通してモチベーションの維持には周りの人の支えが必要だと強く感じました。私は受験直前期、担任助手の方々にたくさん相談に乗っていただきました。私は担任助手をするので、現役のときに「お世話になった東進に恩返しをする」という意味も込めて、後輩のみなさんにアドバイスできることはたくさんあると思います。いつでも助けになります。一緒に頑張りましょう。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

ホームルームで勉強のモチベーションを上げてくれる話をして頂けるので面白かったです。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

受験期はよく理系の担任助手の先生方に勉強の質問をしていて毎回真剣に対応していただき本当にありがたかったです。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

とにかく復習に限ります。自己採点をして、解けなかった問題と時間切れになってしまった問題を答えを見ないで解き、次に答えを見て解き、早く解けそうな問題を見つけ、より多くの問題に解答できるにはどうするか反省する。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
その他を選んだ場合はこちらに記入して下さい。
A.

家族の紹介

Q
東進を選んだ理由
A.

部活が忙しかったので、いつでもどこでも勉強できる映像による授業がある東進を選びました。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

受験勉強と行事準備ばかりでしんどかった夏ごろに、チームミーティングでのささいなおしゃべりが、癒しの時間でした。

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

部活や学校行事を頑張っていたおかげで、受験期に勉強がつらかったとき、「今つらいのは、部活や行事準備ばかりやっていて、周りの人と比べて勉強を全くやってこなかったから、自分が悪い。」と言い聞かせて後期試験まで頑張れたことです。

Q
参加して役立ったイベント(特別招待講習・公開授業・塾内合宿等)とその感想
A.

勉強のモチベーションの向上と維持ができた。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

高校3年生の夏前ごろから慌てて受験勉強を本格的に始めたので、スランプだと思った時期がなかった。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

とにかく東進に来ること。嫌でもバスに乗って東進に来る。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

忍耐力をつけられ、自分の性格がよく分かるものでした。受験が終わった今では「もっと早いうちからコツコツ勉強しておけばよかった」という後悔しかないので、今は大学の英語のクラス分けテストで、TOEICがあるので、その勉強をしています。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

受験勉強を通して抱いた後悔を忘れずに、勉強とクラブ活動に励み、充実した大学生活を送り、将来は「企業で働く人々が感じるささいな不便さを解決し続けることで、大きな便利さ、快適さを提供する」をモットーとするシステムエンジニアになりたいです。

Q
おすすめ講座
A.

【 微分積分 特別講義 】
とにかく演習ができ、様々な問題形式に触れることが出来るのは強み。理系科目に関しては、レベルが上がってしんどくなってきたら、1週目は答えを見てよいから数をこなす。2週目で答えを見ずに解くことができるように、その日のうちにしっかり復習する。

【 高等学校対応 数学Ⅲ-基礎- 】
公式暗記ではない、応用も利くような数学的な考え方を学べるので、ボリューム満点で大変だが、復習必須です。

【 英文法完全マスター 情熱の5日間(関係詞) 】
今井先生のはなしがおもしろくて、受験直前期に息抜き感覚で楽しく重要なことが学ぶことが出来ました。英作がある全受験生に絶対に受けてほしい講座です。

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