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東進入学後は長時間集中して勉強する習慣を身につけることができた
一方、苦手な科目はひとまず過去問をできるだけ解いて、できなかった範囲をワークや教科書で復習するようにしました。すなわち、長時間の学習が難しいぶん、効率化を考えて取り組むようにしました。この組み合わせでどんどん成績が伸びました。
ただ、すべてが順調なわけではなく、共通テストでは思ったような得点をとることができませんでした。とりわけ理科では、化学よりも生物のほうが好きで、二次試験の理科も生物で受験しようと思っていました。ところが、生物が得点調整が入るくらいに難化して、自己ベストの半分くらいしか得点できませんでした。
その一方で、化学は自己ベストをとることができました。そこで担任助手の方に思い切って二次試験の理科を化学に切り替えて金沢大学を受験したいと相談したところ、金沢大学の化学の出題傾向と私の学力を鑑みて、後押しして、いろいろな助言をくれました。これが合格の大きな要因になったように感じています。
後輩の皆さんへのアドバイスになりますが、二次試験の配点が高い大学を志望する場合は、共通テストの点数が低くても諦めずに、自分の武器になるものを見極めてチャレンジするべきだと思います。頑張ってください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
適格なアドバイスをもらえた。
具体的な勉強方法を教えてもらって、実際に活かすことができた。
学校で受ける模試より難しかったから。
家族の紹介
自宅から近かったから。
お正月特訓苦手な強化を直前に詰め込むことができました。
受験仲間とお話しして乗り越えました。
受かった時のことを考えて頑張りました。
県内の看護学部で一番偏差値が高かったからです。
挑戦
患者の心に寄り添い、安心感を与えられるような看護師を目指します。
過去問演習講座
特に二次試験対策は、すぐに採点してくれるので役立ちました。
高速マスター基礎力養成講座
その他