京都教育大学
教育学部
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北門千空さん
東進ハイスクール奈良校
出身校: 奈良高等学校
東進入学時期: 高2・12月
所属クラブ: ギターマンドリン部 副部長・パートリーダー
引退時期: 高2・3月
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頼らなければならない時は存分に周りを頼って、結果を出して恩返し
週1回あるグループ・ミーティングで、担任助手の方に講座の進度状況をチェックしていただけたり、高速マスター基礎力養成講座を完全習得をするとほめていただけたことで、モチベーションを下げることなく講座や高速マスター基礎力養成講座の単語、熟語、文法の完全習得に臨むことができたのだと思います。また、ほぼ毎日英語に触れることで英語に対する苦手意識がだんだんとなくなりましたし、毎日学校終わりには東進にきて勉強して帰るという習慣も身に付きました。
その後、7月ごろから過去問演習講座 センター対策を始めました。私が京都教育大学を受けようと決意したのは、高3の夏休みでした。高校入学当初より教育大学への進学を希望していましたが、受験をする時の自分の学力で行ける大学でいいやぐらいにしか思っていませんでした。しかし、3つの大学のオープンキャンパスに行かせていただき、学校の雰囲気や校風を実際に学校関係者の方から聞くことで京都教育大学に絶対に行きたいという思いが生まれました。
また、京都教育大学には推薦入試があり、少しでも合格のチャンスを上げるために推薦入試も受けようと思いました。推薦入試には出願条件があり、夏休みの時点で、条件を満たしているかはわからなかったものの、センター対策の息抜きやモチベーションを上げるために志望理由を書いたり、パンフレットを見たりしていました。10月になり、推薦入試を受けられることになってからは、平日、土日ともに塾にいる間はセンター対策を行い、お風呂の中や寝る前に小論文対策の参考書を読み、東進の閉館時間の早い日曜日に家に帰ってから、2~3本小論文を書くということをしていました。面接練習は11月ごろから多くの学校の先生に協力していただき、昼休みや放課後に週3回ほど行っていました。
合格発表の掲示板をインターネットで見た時、私はただただ驚き、信じられない気持ちでいっぱいでした。東進で担任助手の方に一緒に見てもらったのですが何度も確かめ、実際に合格通知が家に届くまで、そわそわしていたのを2ヵ月たった今でも鮮明に覚えています。また、支えてくださった学校の先生や家族、応援したくれた友達や、つらい時に何度も励ましてくださった東進の先生方には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。頼らなければならない時は存分に周りを頼って、結果を出して恩返しができるよう、これから受験に挑む皆さんも頑張ってください。
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成績が思うように伸びない時でも、いつも励ましてくださり、焦らず自分を信じて勉強に取り組むことができました。
受験前日にたくさんの言葉をかけてくださり、そのおかげで落ち着いて受験に臨むことができました。
センター試験本番レベル模試
自分の苦手なところを分野ごとに数字で示してくれるので、その後の勉強の方針が立てやすくなる。
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私の将来の夢は特別支援学校教員になることです。すべての子ども達が自分らしく社会で生きていくために、子ども達を支えられるような教員になりたいです。
担任指導
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