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僕が東進に入ったのは高校1年生の秋でした。
特に役に立ったと感じたコンテンツは高速マスター基礎力養成講座の英単語、熟語、文法です。自分がわからなかった単語、熟語、文法などは繰り返し出題され、すでに理解している問題は出題されにくくなるため、語彙を素早く増やし、苦手な問題を復習するのに最適なツールだと感じました。他にも高速マスター基礎力養成講座には数学や国語など様々な科目があり、自分に必要だと思うものを選べることも気持ちを前向きにさせてくれました。
3年生になり、高速マスター基礎力養成講座や通期講習を終えてからは、共通テスト対策と第一志望校の過去問演習を取り組みました。僕の場合は国公立大学を志望校にしていたので、共通テスト対策を一年こなすだけで一日が終わり、その解答解説を理解するだけでもう一日が終わり……と、とにかく圧巻のボリュームでした。それが共通テスト対策が十年、第一志望校の過去問演習が十年用意されているので、ゴールデンウィークや夏休みなどはあっという間に過ぎていきました。
また過去問演習講座にはそれ以外にも、第一志望校と同じレベルの過去問や第五志望校までの過去問など、幅広い種類の問題が多く含まれていました。そのためいろいろな大学の問題を解き、それぞれの学校の特色を理解しやすいと感じました。
東進での受験生活を通して強く感じたことが、使用できる勉強ツールの量の多さです。先述の通り、第一志望校から第五志望校までの過去問、解答、解説授業が、5年10年前のものまで使用できるので、何をしようかなと迷う暇もなく目の前の課題に集中できました。時間に限りのある受験期において、たくさんの種類の勉強方法の中から自分に合ったものを選び、迷わずに勉強できるということが僕が第一志望に合格できた理由の一つだと思います。
横浜国立大学入学後は機械工学、主に交通機関やインフラなどの人の生活には欠かせない分野についての理解を深め、燃料などの新しい可能性について考えていきたいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
いろいろな場所の塾を見てきた先生の言葉は頷ける部分が多く、心の支えになりました。
志望校にいる助手の先生から、学部や授業のことを詳しく教えてもらいました。
最終模試がE判定でも受かった大学がありました。判定が厳しめなので心を強く頑張りましょう。
Yes
入学を決めたのは、東進に体験入学をした際に受けた共通テストの模試を受け、その結果を見たときです。そこには自分がどこを間違えたのか、どの分野を落としたのか、どの大学に何判定が出たなどの詳細な項目が書かれていました。当時の僕は中高一貫校に在籍していました。そのため高校受験を経験せず、大学受験という行事に対しての心構えがうまくできず、何をしたらいいのかわからない不安がありました。そんな中、1ヶ月に1回は模試を受け、自分がどれだけ成長しているか、周りの人たちと比べるとどうかなど、詳細なデータを頻繁に出してくれる東進の制度は魅力的に映りました。また、学校の先生一人から授業を受けるのではなく東進の何人もの先生からも同じ科目の授業を受けることによって、自分に合った考え方や語呂合わせなどの勉強方法を確立できることも背中を押した理由の一つになりました。
模試の判定がEから変わらなかったときはつらかったです。担任の先生に話したら楽になりました
「大体最後はうまくいく」と心の中で唱え続けることです。
文系と理系が同じキャンパスで学ぶことに興味を覚えました。
自分と向き合って、信じ抜く時間だと感じました。
高速マスター基礎力養成講座
通勤や隙間時間の有効活用に一役買ってくれました。
過去問演習講座
圧倒的な量の演習が知識と自信を磨いてくれました。
その他
自分より知識が豊富で、学校の先生よりも年の近い助手の先生に教えてもらうのは新鮮な経験でした。
【 安河内哲也の有名大突破!戦略英語解法-実力練成②- 】
苦手な英語を面白く活発に教えてくれました。
【 スタンダード物理 Part2 】
【 スタンダード物理 Part1 】
面白い表現やひやひやする発言が多く、聞いていて飽きませんでした。