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東進は模試が多く、弱点を見つけるのにぴったり
志望校を決定したのは高3の夏です。それまでは医学部に行きたいという思いだけを持ち、だらだら勉強していました。共通テスト、面接、小論文で受験できる学校型推薦だけを意識し、受験期は共通テスト対策に全振りしました。講座と過去問演習、テキストや参考書での自習を積み重ねましたその結果、8月の本番レベル模試で561点だったのが本番では753点とることができ、推薦で合格することができました。
理系の人におすすめしたい講座が、三宅先生の難関物理です。見ている僕たちを魅了させます。本当にとってよかったと思う講座です。三宅先生はXもやっていて、僕たちのモチベーションを高めるようなツイートをしてくれます。ぜひフォローしてみてください。
受験を振り返ると、特待制度で高1までに講座で数ⅠAⅡBを3周、数Ⅲを1周できたのがかなりアドバンテージになったと思います。そのおかげで高2,3では数学をあまり気にすることなく他教科に時間を割くことができ、心の余裕がありました。
後輩の皆さんに一番伝えたいことは、自分で考え分析して勉強を進めて!ということです。言われるがままに〇〇の参考書を何周するだとか、講座を受講するだけじゃほとんど成績は伸びません。自分が必要だと思った勉強をしましょう。よく考えて、自分の実力を客観視してほしいです。東進は模試が多く、弱点を見つけるのにぴったりです。うまく活用してください。
将来は、地域の方々と信頼関係を築けるような思いやりのある医師になりたいです。人生学びの連続ですし、この受験生活で学んだことを生かしながら、こつこつ努力していきます。読んでくださった受験生の方々の志望校合格を願っています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
自分が受講をとても怠けていたことから、電話やメールを通して管理をしてもらったことです。
回数が多くマーク練習となります。そのおかげで僕は、本番にミスするわけないという自信をもって臨むことができました。自分を過大評価することなく勉強を進めることができます。
Yes
数学特待制度により、数学を先取りできる点に魅力を感じたからです。
優秀な友達3人とチームを組んでもらい、刺激をもらっていました。
部活で定期的に体を動かせることで受験の体力がついたことはもちろん、気持ちをリフレッシュして勉強に励むことができたのが良かったです。
高1の時に渡辺勝彦先生の公開授業に参加して、英語の学習意欲が一時的に高まりました。
志望大学に入学してからの生活のことを考えて、モチベーションを高めました。具体的には、バレーが上手い先輩とプレーできることを想像しました。
地元から近いこと、学生へのサポートが手厚いこと、自分の高校から毎年何人か合格していること、バレー部が強いことなどが理由です。
早く始まり早く終わったものでした。大好きなゲームとのバランスをとり禁止しなかったことで、ストレスをあまり抱えずに勉強できました。
学んでいくなかで関心を持った診療科の専門医になり、東北の地域医療に貢献したいです。また、ディズニーが大好きなので、いつか何らかの形で東京ディズニーリゾートに携わり、人を幸せにしたいです。
【 難関物理 PART1 】
本当に熱心に教えてくださいます。物理が大好きなんだなというオーラがこちらにも伝わってきて、もっと知りたいという意欲がわきます。講義で扱う問題は難しいですが、自分で解けなくても気にせず、板書して理解に徹して復習メインにすると良いと思います。多少微積分を使いますが、分かろうとするには必須だと感じました。
【 今井宏の英語B組・実力アップ教室 】
長文に慣れることができ、苦手意識があった英語も自信をもって取り組むことができるようになりました。今井先生のする話はだいたいおもしろいです。
【 数学の真髄-基本原理追究編-文理共通 PART1 】
受験に向けてやるというよりも、人生において聞いておきたい話でした。